
あした死ぬ幸福の王子――ストーリーで学ぶ「ハイデガー哲学」
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ナレーター:
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安部 憲人
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著者:
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飲茶
このコンテンツについて
★発売即重版! 売れてます!
★20世紀最大の哲学者に学ぶ
「限りある時間の使い方」
もし、あした死ぬとしたら、今までの日々に
後悔はありませんか?
世界的名著『存在と時間』を著したマルティン・
ハイデガーの哲学をストーリー仕立てで解説!
ハイデガーが唱える「死の先駆的覚悟」
(死を自覚したときに、はじめて人間は本来の
人生を生きることができる)に焦点をあて、
私たちに「人生とは何か?」を問いかけます。
★超難解なハイデガー哲学を
ストーリーで読み解く!
舞台は中世ヨーロッパ。傲慢な王子は、
ある日サソリに刺され、余命幾ばくかの身に。
絶望した王子は死の恐怖に耐えられず、自ら命を
絶とうとしますが、謎の老人が現れ、こう告げます。
「自分の死期を知らされるなんて、
おまえはとてつもなく幸福なやつだ」
謎の老人との出会いをきっかけに、王子は、
ハイデガー哲学を学んでいきます。
老人との対話、かつて自身が暴行を加えて
しまった物乞いの少女との交流を通じて、
「存在」「時間」、そして「死」について
考える旅に私たちをいざないます。
なぜ幸せを実感できないのか、
なぜ不安に襲われるのか、
なぜ生きる意味を見いだせないのか、
残されたわずかな時間のなかで、王子が対峙する
さまざまな出来事や湧き出る感情を通じて、
ハイデガー哲学のエッセンスを学べるとともに、
限りある時間をどう過ごしたいか、
どう生きたいかを考えるヒントが本書には詰まっています。
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。
あした死ぬ幸福の王子――ストーリーで学ぶ「ハイデガー哲学」に寄せられたリスナーの声
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- MARIKO
- 2024/11/27
あした死ぬ幸福の王子
久しぶりに心を揺さぶられた作品でした。スピリチュアルな視点を嫌味なくすんなりと伝えているのがよかったです。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- すえ
- 2025/03/27
本質はここだと思う。
最初はわからず3度聞きました。所詮綺麗事を並べる哲学とはちょっと違う私たちの迷いや苦しみなどを汲んだ哲学のような気がしました。ハイデガー自身も迷い悩み苦しんでいるのが手に取るように感じました。だからこそ生身の人間を感じる哲学と感じました。何かあったらこの本に戻ってきたいそんな本でした。ありがとうございます。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
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