『あやうく一生懸命生きるところだった』のカバーアート

あやうく一生懸命生きるところだった

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あやうく一生懸命生きるところだった

著者: ハ・ワン, 岡崎 暢子 (翻訳)
ナレーター: 吉野 貴大
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このコンテンツについて

口コミで話題沸騰!10万部突破‼ 【「心が軽くなる」と話題の韓国のベストセラーエッセイ】 ★毎日新聞、週刊文春、週刊新潮、日経ウーマン、好書好日、withnews他、絶賛・紹介続々 ★韓国大手書店 KYOBO文庫「2019年上期ベスト10」 ★韓国のネット書店YES24「2018年最高の本」 ★「人生に悩み、疲れたときに立ち止まる勇気と自分らしく生きるための後押しをもらえた」 ――有安杏果さん推薦! 東方神起のメンバーの愛読書としても話題となった、 心がラクになる、ベストセラー人生エッセイがついに邦訳! 「こんなに一生懸命生きているのに、 自分の人生はなんでこうも冴えないんだ」と、 やりきれない気持ちが限界に達し、 40歳を目前にして何のプランもないまま会社を辞め、 「一生懸命生きない」と決めた著者。 ★ムリしてやる気を出さない ★みんなに合わせない ★金持ちを目指さない ★失敗したら、いさぎよく諦める ★なんでも深刻に向き合いすぎない ★「年相応」に縛られない ★「やりたい仕事」を探そうとしない ★何もしない一日を大切にする…… 全力で走り続けることを辞めたことで見えてきた、 自分をすり減らす毎日から抜け出し、 自分らしく生きるコツとは? 【幅広い世代から共感の嵐!】 「日々「何か」に追われ、張り詰めていた心が和らぐのを感じました。本を読み終わった後、少しだけ幸せを感じられました」(28歳、女性) 「自分のこれからの生き方について、深く考えさせられた」(32歳、男性) 「「もっともっと」努力が必要だと、自分を無理に駆り立てていたことに気づかされた」(45歳、女性) 「とてもホッとする内容でした。焦らなくていいんだと思わせてもらいました。疲れた時に読み直したいので、いつでも手に取れるところにおいておきます」(53歳、女性)©2020 Nobuko Okazaki (P)2021 Audible, Inc. エッセイ

あやうく一生懸命生きるところだったに寄せられたリスナーの声

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ナレーション
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韓国中年の思い

作者の今に至る紆余曲折、葛藤が素直に書かれていて読みやすい。誰もが抱える内容であるが、国が違うためか少し古い感覚で、感情移入はいまいち。できなかった。

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当たり前のことばかり言っている

複数の媒体で書評を目にし、韓国でも日本でもヒットしていると聞いて、以前から気になっていたのでオーディブル版リリース前に予約注文して聴きましたが、目新しいことは何もなく…。
正直、よく経営者や有名人が言っている当たり前のことばかりが語られていると感じました。
私は著者と同年代ですが、書かれていた人生の捉え方、生き方のスタンスはすでに実践していることばかりで新たな学びはほとんどありませんでした。
唯一とても共感したのは、エピローグ辺りにあった、小説や物語を読むことの意義について。

これがベストセラーになるなんて、韓国は相当に競争が多く、日本以上に息苦しい社会なのだろうと思いた。日本の本や漫画や映画が多く引用されていて、韓国の人は日本のコンテンツに多く触れているんだなぁとか、韓国について知る意味では学びがありました。
40歳まで大したキャリアも資産も手にしてこなかった著者が、この本がヒットして地位や名声を得た後どうなったかが気になりました。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

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