『おれは一万石 ： 1』のカバーアート

おれは一万石 ： 1

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おれは一万石 ： 1

著者： 千野 隆司
ナレーター： 茶川 亜郎
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このコンテンツについて

 一俵でも禄高が減れば旗本に格下げになる、ぎりぎり一万石の大名家に婿として入った十七歳の若者が、失敗を繰り返しながらも奮闘し、家臣や領民と徐々に心を繋げて藩政を立て直してゆく。待望の新シリーズ！©千野 隆司 (P)2022 Audible, Inc. 歴史小説
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１７歳で大名家の婿入りを決めた三万石の大名家の次男マサノリ様が、１万石の大名に婿入りをするまでのお話。冷夏にあえぐ婚家タカオカ藩の領民の訴えを聞き、成り行き上かかわっていく。

一生懸命なマサノリを応援したくなる。聞き終わってとてもスカッとするお話でした。

ナレーションも落ち着いていて、とても好きになりました。

スカッとした

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今後二十数巻と続いていくのを期待し主人公の成長を見守りながら楽しみにしたい。

今後の展開に目が離せない。

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時代考証とかよりこの時代を題材にした物語にホッとする。なんかシリーズを読み通しそう

アクションありの飽きさせない内容

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恥ずかしながら、この作品を聞くまで、千野隆司先生のことを全く存じ上げませんでした。
しかし、「おれは一万石」シリーズを知り、以後毎月２３巻まで、オーディブルで楽しめるとは、嬉しくて溜まりません。
千野先生は、１９５１年生まれの７１才ですが、人生１００年時代ですので、これから益々のご活躍を願ってやみません。

痛快無比！　文句なしに面白い、時代小説。

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勧善懲悪のわかりやすいストーリーで、こざかしい捻りもなく、あまり頭を使わなくても良いので、ながら聞きにとても相性が良い。未熟ながら藩のために奮闘する主人公を素直に応援したくなる。登場人物の立場や関係性をつかむのに少し時間がかかった。どうやら実在の人物のようだが藩主が直接戦闘や重労働をするあたり(脚色)感情移入はできるがリアリティはない、がまぁ水戸黄門や暴れん坊将軍みたいなものか。ただ小藩の微妙な立ち位置、水田開発の難度、金の無さ具合などは妙なリアリティがあった。読後感がとても爽やかで良い気分になる。まさに「こういうので良いんだよ」的な作品。今後もシリーズを追っていこうと思う。

要は小藩版の「暴れん坊将軍」

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聞き終えて気持ちがスッキリしました。ナレーションの方の声も時代小説らしい落ちいて、堅実な語りでとても良かったです。

痛快ですね

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主人公のマサノリが困難に立ち向かい、成長していく物語。婿入りした藩の財政を建て直すべく、様々な的と立ち向かいながら事を成していく様は必見。

江戸時代に行きたくなる

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何でもかんでもできるスーパーマンが主役だとつまらない。成長する主人公がいい。

いいかも

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初めて時代劇をオーディブルで聴いたが、風景描写のリアリティ、言葉使いの妙味やチャンバラシーンも迫力があって面白かった。
また当時の暮らしや人々の心情も垣間見えてタイムスリップしたようだった。

時代劇の面白さ

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どんなお殿様になっていくんでしょうね。母の気分で聞き進みたいです。

主人公のこれからが楽しみです

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