『おれは一万石 : 9 贋作の謀』のカバーアート

おれは一万石 : 9 贋作の謀

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おれは一万石 : 9 贋作の謀

著者: 千野 隆司
ナレーター: 茶川 亜郎
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このコンテンツについて

高岡藩藩主・井上正国が大阪定番の任を終え奏者番へ就任した。お役目は多忙を極め藩政に関わる暇はない。そんな折、奏者番就任祝いで狩野派の掛軸が贈られてきた。画に詳しい正室・和は掛軸を贋作だと見抜き、出所を明らかにするよう正紀に命じた。贋作作家捜しは、思わぬ展開になっていく。好評シリーズ第九弾!©千野 隆司 (P)2022 Audible, Inc. 歴史小説
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ずっと同じことしてる気がします。
米騒動には飽きた。
最初からここまでずっと苦しい財政でいつも同じことしてる気がします。
ナレーションも感情に乏しく、個人的には嫌いな部類です。みんな同じ人が喋ってるみたい。演じ分けはすごく下手。地の文は落ち着いてていいが、セリフは感情を抑えすぎてる感じがしました。
朗読を望んでる方にはいいと思います。
主人公はまだ10代の青年ですが、声色がもうおじさんでまったくいめーじにあわない。
大富豪同心やおけら長屋のナレーションが好きな自分には物足りなかった。

マンネリ

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