お金はその人の「価値」ではなく「影」である
カートのアイテムが多すぎます
カートに追加できませんでした。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audible会員プラン 無料体験
-
ナレーター:
-
遠藤 純平
-
著者:
-
石田 衣良
このコンテンツについて
こちらもおすすめ
-
最高のバッターがヒットを打ち続けられる理由
- 著者: 石田 衣良
- ナレーター: 遠藤 純平
- 再生時間: 4 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
仕事や家族、恋愛など、日々の悩みや生き方について、小説家の石田衣良がさまざまな問いにお答えするシリーズです。 ■今回の質問 私は仕事で失敗するとひどく落ち込んでしまい、気持ちの切り替えがうまくできません。一方、職場のある同僚はミスしても切り替えが早く、くよくよしているところを見たことがありません。「失敗は成功の素」といいますが、私の場合は己嫌悪に陥り、自信も失った状態を長く引きずってしまうため「成功の素」にできません。「まあ、いいか」というようにある種、適当に考えることも必要だとは思うのですが、どうすれば、そんな考え方ができるのでしょうか (本文より) 石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』はこちらから→http://yakan-hiko.com/ishidaira.html
著者: 石田 衣良
-
ネットで輝いて見える人を目標にしてはいけない理由
- 著者: 石田 衣良
- ナレーター: 遠藤 純平
- 再生時間: 6 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ネットにはセンスのいい人があふれている。 ランチの店を選ぶセンスがよく、聞いたことのない洋野菜のサラダに、センスよくグラスのシャンパンをつけたりする。当然、身に着けるファッションもセンスがよく、たいていはブランドもので揃えている。けれど、なかに一品だけ庶民のこともわかりますよといった具合で、ザラやH&Mのようなファストファッションをとりいれていたりもするのだ。(本文より) 石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』はこちらから→http://yakan-hiko.com/ishidaira.html
著者: 石田 衣良
-
ツイート狂詩曲〜SNSは流されずに賢く使え
- 著者: 石田 衣良
- ナレーター: 遠藤 純平
- 再生時間: 6 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
SNSが大嫌いだった。 自分のプライベートなんか不特定多数の人と共有して楽しいのかな。 いいたいことなら、作家の場合エッセイや小説で好きなように書ける。しかもちゃんと原稿料も支払われるのだ。SNSなんてやってられないよ。そんなふうに思っていた。 ところが去年の春にツイッターを始めて、自分でも意外なほどはまってしまった。140字という短文のなかに、あるアイディアや視点をぎゅっと凝縮して、思いついた瞬間に書きとめる。それをほぼ同時に、世のなかに広く問えるのだ。これは実際にやってみると、実におもしろいものだった。そのときのトピックに反対したり、ひとひねりして肯定したり、自分の考えが揺れたりするのがまた興味深い。(本文より) 石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』はこちらから→http://yakan-hiko.com/ishidaira.html
著者: 石田 衣良
-
「怒り」について考えた
- 著者: 石田 衣良
- ナレーター: 遠藤 純平
- 再生時間: 6 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
この世界で起きるすべての出来事は、自分と無関係じゃない。 このシリーズでは、森羅万象をテーマに石田衣良と、ご存知『池袋ウエストゲートパーク』の主人公真島マコトが、普段から考えていること、感じていることを、誠実に自己検閲なしで語ります。 ■石田衣良の視点 怒りについて 先日、ある編集者に質問された。 「衣良さんは怒ることあるんですか」 確かにぼくはあまり怒らないような気がする。答えに困っていると、重ねて聞かれた。 「前回怒ったのはいつでしたか」 「うーん……」 考えこんでしまった。記憶を慎重に探っても、前回本気で、あるいはそこそこの激しさで怒った日のことが思いだせない。 「たぶん3年とか4年前だと思うけど、いつ怒ったのかも、なんで怒ったのかも、 ぜんぜんわからないや」 (本文より) 石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』はこちらから→http://yakan-hiko.com/ishidaira.html
著者: 石田 衣良
-
人は「青春の終わり」をいつ迎えるのか
- 著者: 石田 衣良
- ナレーター: 遠藤 純平
- 再生時間: 7 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
いくつまでが青春なの? この質問は近くのカフェにランチの定食をたべにいこうとして、裸足でパンプスを履いているときに、玄関でいきなり聞かれたもの。相手はちょうど『4TEEN』真っただなかの長女である。 ん、どういう意味だろう。青春映画的な甘酸っぱいトーンなのかな。そう思って敵の顔をみると、うんざりという表情をしている。青春なんて面倒なものは、入口ですでにうんざり。(本文より) 石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』はこちらから→http://yakan-hiko.com/ishidaira.html
著者: 石田 衣良
-
日本もそろそろ長いバカンスを取り入れるべき
- 著者: 石田 衣良
- ナレーター: 遠藤 純平
- 再生時間: 7 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
この世界で起きるすべての出来事は、自分と無関係じゃない。 このシリーズでは、森羅万象をテーマに石田衣良と、ご存知『池袋ウエストゲートパーク』の主人公真島マコトが、普段から考えていること、感じていることを、誠実に自己検閲なしで語ります。 ■石田衣良の視点 ただよえど、沈まず この言葉は開高健のエッセイで有名だけれど、元はフランス・パリ市のスローガ ン。 パリはセーヌ川の氾濫にたびたび悩まされていた。洪水にのまれ多くの住民に被 害がでても、決して沈むことはないという意思表明のような言葉である。 このスローガン、ぼくは今では日本という国にこそぴったりという気がしている。 試しに日本のドル建ての平均年収を見てみよう。3万5672ドル(2014年)(本文より) 石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』はこちらから→http://yakan-hiko.com/ishidaira.html
著者: 石田 衣良
-
最高のバッターがヒットを打ち続けられる理由
- 著者: 石田 衣良
- ナレーター: 遠藤 純平
- 再生時間: 4 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
仕事や家族、恋愛など、日々の悩みや生き方について、小説家の石田衣良がさまざまな問いにお答えするシリーズです。 ■今回の質問 私は仕事で失敗するとひどく落ち込んでしまい、気持ちの切り替えがうまくできません。一方、職場のある同僚はミスしても切り替えが早く、くよくよしているところを見たことがありません。「失敗は成功の素」といいますが、私の場合は己嫌悪に陥り、自信も失った状態を長く引きずってしまうため「成功の素」にできません。「まあ、いいか」というようにある種、適当に考えることも必要だとは思うのですが、どうすれば、そんな考え方ができるのでしょうか (本文より) 石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』はこちらから→http://yakan-hiko.com/ishidaira.html
著者: 石田 衣良
-
ネットで輝いて見える人を目標にしてはいけない理由
- 著者: 石田 衣良
- ナレーター: 遠藤 純平
- 再生時間: 6 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ネットにはセンスのいい人があふれている。 ランチの店を選ぶセンスがよく、聞いたことのない洋野菜のサラダに、センスよくグラスのシャンパンをつけたりする。当然、身に着けるファッションもセンスがよく、たいていはブランドもので揃えている。けれど、なかに一品だけ庶民のこともわかりますよといった具合で、ザラやH&Mのようなファストファッションをとりいれていたりもするのだ。(本文より) 石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』はこちらから→http://yakan-hiko.com/ishidaira.html
著者: 石田 衣良
-
ツイート狂詩曲〜SNSは流されずに賢く使え
- 著者: 石田 衣良
- ナレーター: 遠藤 純平
- 再生時間: 6 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
SNSが大嫌いだった。 自分のプライベートなんか不特定多数の人と共有して楽しいのかな。 いいたいことなら、作家の場合エッセイや小説で好きなように書ける。しかもちゃんと原稿料も支払われるのだ。SNSなんてやってられないよ。そんなふうに思っていた。 ところが去年の春にツイッターを始めて、自分でも意外なほどはまってしまった。140字という短文のなかに、あるアイディアや視点をぎゅっと凝縮して、思いついた瞬間に書きとめる。それをほぼ同時に、世のなかに広く問えるのだ。これは実際にやってみると、実におもしろいものだった。そのときのトピックに反対したり、ひとひねりして肯定したり、自分の考えが揺れたりするのがまた興味深い。(本文より) 石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』はこちらから→http://yakan-hiko.com/ishidaira.html
著者: 石田 衣良
-
「怒り」について考えた
- 著者: 石田 衣良
- ナレーター: 遠藤 純平
- 再生時間: 6 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
この世界で起きるすべての出来事は、自分と無関係じゃない。 このシリーズでは、森羅万象をテーマに石田衣良と、ご存知『池袋ウエストゲートパーク』の主人公真島マコトが、普段から考えていること、感じていることを、誠実に自己検閲なしで語ります。 ■石田衣良の視点 怒りについて 先日、ある編集者に質問された。 「衣良さんは怒ることあるんですか」 確かにぼくはあまり怒らないような気がする。答えに困っていると、重ねて聞かれた。 「前回怒ったのはいつでしたか」 「うーん……」 考えこんでしまった。記憶を慎重に探っても、前回本気で、あるいはそこそこの激しさで怒った日のことが思いだせない。 「たぶん3年とか4年前だと思うけど、いつ怒ったのかも、なんで怒ったのかも、 ぜんぜんわからないや」 (本文より) 石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』はこちらから→http://yakan-hiko.com/ishidaira.html
著者: 石田 衣良
-
人は「青春の終わり」をいつ迎えるのか
- 著者: 石田 衣良
- ナレーター: 遠藤 純平
- 再生時間: 7 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
いくつまでが青春なの? この質問は近くのカフェにランチの定食をたべにいこうとして、裸足でパンプスを履いているときに、玄関でいきなり聞かれたもの。相手はちょうど『4TEEN』真っただなかの長女である。 ん、どういう意味だろう。青春映画的な甘酸っぱいトーンなのかな。そう思って敵の顔をみると、うんざりという表情をしている。青春なんて面倒なものは、入口ですでにうんざり。(本文より) 石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』はこちらから→http://yakan-hiko.com/ishidaira.html
著者: 石田 衣良
-
日本もそろそろ長いバカンスを取り入れるべき
- 著者: 石田 衣良
- ナレーター: 遠藤 純平
- 再生時間: 7 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
この世界で起きるすべての出来事は、自分と無関係じゃない。 このシリーズでは、森羅万象をテーマに石田衣良と、ご存知『池袋ウエストゲートパーク』の主人公真島マコトが、普段から考えていること、感じていることを、誠実に自己検閲なしで語ります。 ■石田衣良の視点 ただよえど、沈まず この言葉は開高健のエッセイで有名だけれど、元はフランス・パリ市のスローガ ン。 パリはセーヌ川の氾濫にたびたび悩まされていた。洪水にのまれ多くの住民に被 害がでても、決して沈むことはないという意思表明のような言葉である。 このスローガン、ぼくは今では日本という国にこそぴったりという気がしている。 試しに日本のドル建ての平均年収を見てみよう。3万5672ドル(2014年)(本文より) 石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』はこちらから→http://yakan-hiko.com/ishidaira.html
著者: 石田 衣良
-
「無料」のものだけで人は本当に満足できるのか
- 著者: 石田 衣良
- ナレーター: 遠藤 純平
- 再生時間: 7 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
先日20代の会社員と話をして、びっくりしてしまった。 彼はIT関連の大企業に勤めて、もう5年になる。給料は世間の相場よりはいいらしい。その若者が嘆く。 「ぼくはお金を使うのが怖いんです。がんばって貯金はしてますけど、どう使ったらいいのかわかりません」 彼がいうには、なにか欲しいソフトや情報があると、まず無料のものを探すのだそうだ。見つからなければ、そこで諦めてしまう。友人の多くも彼と同じで、無料で手に入るものしか楽しんでいない。(本文より) 石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』はこちらから→http://yakan-hiko.com/ishidaira.html
-
-
ナレーターさんが良い
- 投稿者: まいあな 日付: 2020/12/09
著者: 石田 衣良
-
「文系廃止」〜やってみればいいじゃない
- 著者: 石田 衣良
- ナレーター: 遠藤 純平
- 再生時間: 7 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
この世界で起きるすべての出来事は、自分と無関係じゃない。 このシリーズでは、森羅万象をテーマに石田衣良と、ご存知『池袋ウエストゲートパーク』の主人公真島マコトが、普段から考えていること、感じていることを、誠実に自己検閲なしで語ります。 ■石田衣良の視点 文系廃止論に賛成? 去年の秋、盛り上がった文部科学省発信の文系学部の廃止論はその後どうなった のだろう。 これからは大学の文系予算を削って、理系教育に力をいれる。はっきりいえば日 本経済が輸出で稼げるのは、理系の産物である自動車・電気製品・精密機器など など。文系なんて貿易黒字を生まないのだから、もっと予算を削っていいのだ。 文系予算縮小にはそんな思惑が透けて見えた。それがおおげさな「文系廃止論」 となってニュースになってしまったのは、文科省の誤算だったのだろう。その後 必死になって、打ち消したけれど。(本文より) 石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』はこちらから→http://yakan-hiko.com/ishidaira.html
著者: 石田 衣良
-
年齢によって女性が身に付けるべき魅力は違うのか?
- 著者: 石田 衣良
- ナレーター: 遠藤 純平
- 再生時間: 5 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
仕事や家族、恋愛など、日々の悩みや生き方について、小説家の石田衣良がさまざまな問いにお答えするシリーズです。 ■今回の質問 将来自分がどんな女性になりたいかということを時々考えます。女性が備えるべき魅力というのは、例えば10代は素直さ、20代は周りへの気遣い、30代は落ち着きなど、年齢によって変わるのではないでしょうか? 「年齢とともに身に付けておきたい魅力」について、石田さんはどう思いますか。 ■石田衣良の答え 年齢によって魅力の基準は変わるのか? という質問ですが、ぼくの考えは、ちょっと違うんです。実は年齢によって何か変わってくることって、そんなにないんだよね。その子の持っている地の部分が、年齢とともにだんだん出てくるというだけで。歳を重ねればいろいろ経験して賢くなるような事は、あんまりないと思ったほうが良いんじゃないですかね。(本文より) 石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』はこちらから→http://yakan-hiko.com/ishidaira.html
著者: 石田 衣良
-
世界はバカになっていくのか
- 著者: 石田 衣良
- ナレーター: 遠藤 純平
- 再生時間: 6 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
先日若い編集者とカフェで打ちあわせをしていた。さて、つぎの本はどうしましょうか。いつもの作家と編集者の雑談である。そのとき、彼はいきなりこういったのだ。 「世界ってだんだんバカになってますよね、石田さん」 いいにくいことをずばりというなあ。若いって素晴らしい。でも、そのときずっと頭のなかでもやもやしていたことを、正確にいい当てられた奇妙な爽快感もあったのである。ユーレカ! みなさんもそんなふうに感じませんか。(本文より) 石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』はこちらから→http://yakan-hiko.com/ishidaira.html
-
-
短い中に
- 投稿者: おりゅう 日付: 2023/05/10
著者: 石田 衣良
-
お見合い結婚が意外にオススメだと思う理由
- 著者: 石田 衣良
- ナレーター: 遠藤 純平
- 再生時間: 6 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
先日、ある教育関係者と対談をした。打ちあわせの席で彼がしみじみと口にしたことがある。 「石田さん、見合いっていいですよ」 彼はぼくより6歳年下で、当然恋愛結婚だと思っていた。 「もしかして、お見あいで結婚したの」 創作和食の個室で、彼はお造りをつまみながらいう。 「そうなんです。最初にうちの奥さんと会ったときは、ぼくが18歳で彼女が16歳でした」 驚いた。ふたりともようやく婚姻が可能な年齢になったばかりだ。 「これからこの人と結婚するとわかっている相手と初めて会うというのは、なんだか不思議な感じで、なかなかいいものです」 (本文より) 石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』はこちらから→http://yakan-hiko.com/ishidaira.html
著者: 石田 衣良
-
フリーランスで長く生き残る方法
- 著者: 石田 衣良
- ナレーター: 遠藤 純平
- 再生時間: 3 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
■今回の質問 主婦をしながらフリーでイラストの仕事をしています。突出した絵の個性やスキルがあるわけではないので、今は安い単価の仕事しか受けることができません。自分の仕事の単価を上げて、将来もっと稼げるようになるには、どうすればよいのでしょうか? ■石田衣良の答え 実は、絵のうまい下手というのは、報酬と関係ないと思うんですよ。これは創作物全般に言えるんですけど、明らかに完成度のレベルは年々落ちていますよね。たとえば少女漫画も青年漫画も、ベストの時期に比べたら落ちているし、絵の細かい技術も求められなくなっています。(本文より) 石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』はこちらから→http://yakan-hiko.com/ishidaira.html
著者: 石田 衣良
-
「何のために生きているんだろう」と思っている者へ
- 著者: 石田 衣良
- ナレーター: 遠藤 純平
- 再生時間: 4 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
仕事や家族、恋愛など、日々の悩みや生き方について、小説家の石田衣良がさまざまな問いにお答えするシリーズです。 ■今回の質問 卒業を控えた大学生ですが、就活もろくにせず進路も決まっていません。高校生くらいからなぜ生きているのか? ということについてずっと考え、悩んでいます。なぜみんなは普通に生きていられるのか不思議です。こんな悩みを抱くこと自体、間違っているのでしょうか? ■石田衣良の答え 若いうちは悩むよね。なぜ生きているのかって、それは、生まれたから生きているっていうだけで、意味なんてないんだよね。例えば、深海で生まれたヒトデだって、ただ生まれたから生きているだけじゃない。 (本文より) 石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』はこちらから→http://yakan-hiko.com/ishidaira.html
-
-
えらい短かった。でもためになった。
- 投稿者: breakthrough 日付: 2020/09/30
著者: 石田 衣良
-
イギリスのEU離脱〜「多数決」で世界はよくなっているのか
- 著者: 石田 衣良
- ナレーター: 遠藤 純平
- 再生時間: 6 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
この世界で起きるすべての出来事は、自分と無関係じゃない。 このシリーズでは、森羅万象をテーマに石田衣良と、ご存知『池袋ウエストゲートパーク』の主人公真島マコトが、普段から考えていること、感じていることを、誠実に自己検閲なしで語ります。 ■石田衣良の視点 世代間ウォーズ EU離脱を決定したイギリスの国民投票から、約3週間。 日本でも参議院の選挙がおこなわれた。こちらのトピックは選挙年齢が18歳まで 引き下げられたこと。思いだしてみれば、イギリスの国民投票は若者たちが圧倒 的なEU残留派。対して60代以降の熟年層が同じく圧倒的な離脱派と、はっきり 二手に分かれた。 世代間ウォーズの様相を決定的にあらわにしていたのだ。それぞれ2対1の得票 差だったという。(本文より) 石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』はこちらから→http://yakan-hiko.com/ishidaira.html
著者: 石田 衣良
-
「結婚や子育てはコスパが悪い」と思っている人へ
- 著者: 石田 衣良
- ナレーター: 遠藤 純平
- 再生時間: 7 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
小説を書きあぐねてネットサーフィンしていると某巨大掲示板で、こんな書きこみを目にした。いわく、結婚はコスパがわるい。 へえと思って読み始める。専業主婦を養うには一生で1億円の費用がかかる。その出費で手に入るのは、炊事・洗濯・掃除といった家事労働とベッドだけ(?)。コストパフォーマンスがわる過ぎる。それなら一生独身で自分の好きなように稼いだ金をつかうほうがいい。(本文より) 石田衣良ブックトーク『小説家と過ごす日曜日』はこちらから→http://yakan-hiko.com/ishidaira.html
著者: 石田 衣良
-
成功する人の歩き方、失敗する人の歩き方
- 著者: 岩崎 夏海
- ナレーター: 落合 佑介
- 再生時間: 7 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
歩き方とか、あるいは日本語の使い方とか、そういう全ての人が一応はできることに関しては、その上手い下手の見分けがつきにくくなる。それゆえ、その上手い下手が、人生における大きな差異となって現れるのだ。 (本文より)ミリオンセラー『もしドラ』の著者岩崎夏海メルマガ「ハックルベリーに会いに行く」はこちらから→http://yakan-hiko.com/huckleberry.html
著者: 岩崎 夏海
-
「嫌われる」ことは幸せな人生の第一歩
- 著者: 岩崎 夏海
- ナレーター: 落合 佑介
- 再生時間: 7 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
怒ったり、短気で相手から嫌われたりすることには、大きく二つのメリットがある。 一つは、自分に対してのハードルが上がること。ぼくは、座右の銘を聞かれると必ず「人間万事塞翁が馬」と答えることにしている。それは、これまでの人生の中で、そのことをつくづくと感じたからだ。40歳になるくらいまで、ぼくはほとんど「幸せ」を感じずに生きてきた。幸せを感じたのは、小学生の一時期と、20代後半に最初の結婚をしていたときくらいだった。それ以外は、ずっと不幸を感じながら生きていた。(本文より) ミリオンセラー『もしドラ』の著者岩崎夏海メルマガ「ハックルベリーに会いに行く」はこちらから→http://yakan-hiko.com/huckleberry.html
著者: 岩崎 夏海
-
“フリーランス”で働く意味、“フリーランス”との付き合い方
- 著者: 本田 雅一
- ナレーター: 後藤 敦
- 再生時間: 30 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
僕が“フリーランス”で仕事をし始めた……すなわち、会社員などの何らかの組織に所属することを辞めたのは1993年末のことでした。あれから22年近くというと、ずいぶん遠いようですが、今でも勤め人だったころの自分を忘れることはありません。 ……と、このように書き出し始めたのは、先日、札幌で国土交通省支援のテレワークイベントで講演をしてきたためです。このイベントの主催は、女性を中心としたフリーランサーのテレワークを推進し、結婚や育児で“場所”と“時間”に縛られて活用できていない優秀な女性が働ける環境をと20年近く活動をしてきた、Y's Stuff(ワイズスタッフ)の田澤由利さん。実は彼女は、僕がフリーランスで仕事を始めるきっかけとなった人物なのです。(本文より)本田雅一の「続・モバイル通信リターンズ」はこちらから→https://yakan-hiko.com/honda.html
著者: 本田 雅一
-
本が売れなくなった理由
- 著者: 岩崎 夏海
- ナレーター: 落合 佑介
- 再生時間: 8 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
最近、本が売れない。 その理由はいろいろあるだろうが、まず、ぼく自身が本を読まなくなった。ぼくは、炭坑のカナリアみたいなところがあって、ぼくの好きなものは流行るし、嫌いなものは流行らない。いうなればアーリーアダプターだ。 ぼくは狙って、あるいは好きこのんでアーリーアダプターになったわけではない。気づいたらなっていた。それも、子供の頃にほとんどその骨格ができていた。その頃から、ぼくが好きなものは流行るし、嫌いなものは流行らないという傾向があった。 そのぼくが、昔は本を読んでいたが、今は読まなくなったわけだから、本というものは本当に売れなくなったのだろうと思わされる。だから、本が売れない理由を分析するには、ぼく自身を分析するのが、一番手っ取り早い。 (本文より)岩崎夏海「ハックルベリーに会いに行く」はこちらから→http://yakan-hiko.com/huckleberry.html
-
-
オチがない
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2018/05/11
著者: 岩崎 夏海
-
なぜ、疑り深い人ほど騙されやすいのか
- 著者: 岩崎 夏海
- ナレーター: 関 泰二
- 再生時間: 7 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
騙される人、つまり詐欺にあったりマインドコントロールされたりする人というのは、純粋で素直な人――という場合はほとんどない。その逆に、疑り深く、小心で、捻くれている人ほど、実はよく騙される。 なぜかというと、疑り深い人には一つの大きな「落とし穴」があるからだ。それは、「疑り深い自分自身を疑わない」ということである。 疑り深い人は、「自分は疑り深い性格だから騙されない」という妙な自信を持っている。あるいは「疑り深いのはいいことだ」と、疑り深いことそのものに強い肯定の気持ちを抱いている。 実はそれこそが、詐欺師やマインドコントローラーにとって「つけいる隙」となっているのだ。 疑り深い人に信用されるのは簡単だ。一言、こんなふうに言えばいいのである。 「あなたは『用心深い人』ですね」 こう言われると、疑り深い人は鼻息を「ムフー!」と荒くして喜んでしまう。そして、疑り深い自分に対する信頼をますます強める。 (本文より) 岩崎夏海の「ハックルベリーに会いに行く」はこちらから→http://yakan-hiko.com/huckleberry.html
著者: 岩崎 夏海
-
就職活動の前に聞いておきたかったお金持ちほどよく働く理由
- 著者: 岩崎 夏海
- ナレーター: 落合 佑介
- 再生時間: 8 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「人はなぜ働くのか?」という問いに答えられない人は多い。 なぜなら、「仕事」はもう何千年も存続してきたものなので、在ることが当たり前となってしまい、今さら疑問に思う人が少ないからだ。 しかし、「仕事」というのはそれほど古い概念というわけでもない。例えば、「空気」や「人間」といった概念よりはずっと新しい。 「空気」や「人間」という存在は、人間より以前からあった。だから、それがなぜ存在するのか、その理由を答えることはなかなかに難しい。ミリオンセラー『もしドラ』の著者岩崎夏海メルマガ「ハックルベリーに会いに行く」はこちらから→http://yakan-hiko.com/huckleberry.html
著者: 岩崎 夏海
-
「貸し借り」がうまい人は心が折れない
- 著者: 岩崎 夏海
- ナレーター: 落合 佑介
- 再生時間: 6 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
心が健康でいられる方法は、なんといっても「言いたいことを言える環境」を作ることである。心を病む人というのは、言いたいことを言えない環境にある。言いたいことを言えないことが、心を病ませる。そして心を病むことが、体も病ませる。するとやがて、肉体を「要介護」の状態にしてしまうのだ。 要介護の状態になるというのは、一種の復讐だ。これまで言いたいことを言わないという形で無理強いしてきた自分の体に、自分自身が復讐されているのである。 だから、そうならないためには日頃から自分に恨まれないような生き方をしなければならない。自分をだいじにしなければならない。 では、自分をだいじにするにはどうすればいいか? それは、言いたいことを言うということである。(本文より)岩崎夏海の「ハックルベリーに会いに行く」はこちらから→https://yakan-hiko.com/huckleberry.html
著者: 岩崎 夏海
-
「答え」ではなく「問い」が人を成長させる
- 著者: 岩崎 夏海
- ナレーター: 落合 佑介
- 再生時間: 7 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
人間にとって最も有効な問いといえば、それは「生」と「死」にまつわるものだろう。 「人はなぜ生きるのか?」 「人はなぜ死ぬのか(死ななければならないのか?)」 というのは、子供でも自然と興味を引かれる非常に強力な問いである。 では、生、あるいは死について、自然と考えさせてくれる本とはどういうものか? ぼくの場合、それは手塚治虫が描いたマンガ「火の鳥」だった。「火の鳥」の中でも、特に「鳳凰編」だ。 「火の鳥 鳳凰編」には、我王と茜丸いう二人の主人公が出てくる。我王は、生まれてすぐの事故がもとで、片目と片腕を失った。一方茜丸は、その我王に襲われて、片手が不自由になった。そういうふうに、この作品は主人公が二人とも障害を抱えている。そしてこの二人は、ともに仏師として彫刻を彫ることを生きる営みとしている。(本文より)岩崎夏海の「ハックルベリーに会いに行く」はこちらから→https://yakan-hiko.com/huckleberry.html
著者: 岩崎 夏海
-
新潮読書クラブ 第二回 川端康成『眠れる美女』
- 著者: 新潮社soko
- ナレーター: 石田 衣良
- 再生時間: 1 時間 29 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
新潮社のオフィシャル読書会で、名作を一緒に読みませんか? 現代文学の珠玉の名作や話題の海外文学、なかなか読む機会のなかった古典まで―—。新潮社の倉庫をリニューアルしたレクチャースペース〈soko〉では、毎回バラエティ豊かな新潮社の棚の中から課題図書を選び、その本の愛読者であるゲストをお呼びして公開読書会を開催しています。あなたもaudibleで参加してみませんか? 第二回の課題図書は、川端康成の『眠れる美女』(新潮文庫)。前後不覚に眠らせられた裸の美女と一夜を過ごせる「隠れ里」を舞台に、そこを訪れる江口老人の妄執と心の内を描いた名作です。「最後の一線」を越えてはならないという唯一のルールの下、ノーベル賞作家の描く「究極のエロチシズム」が展開されます。 そして今回の...
-
-
石田衣良さんセクハラでは?
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2023/05/23
著者: 新潮社soko
-
あなたの言葉が人を動かせないたった一つの理由
- 著者: 岩崎 夏海
- ナレーター: 落合 佑介
- 再生時間: 8 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「言論の自由」を声高に叫ぶ人は、みんな、「言論の自由」を本当に信奉しているのだろうか? 「本当に信奉している」というか、本当にその意味するところが分かっているのだろうか? 分かっていない——というのが、ぼくの見たところである。多くの人が、「言論の自由」を大事だといいながら、「何でもかんでも言っていいわけではない」と思っている。例えば、他者を差別したり、誹謗中傷したりする言論は、言ってはいけないと思っている。 これは、極めて純粋な意味での「ダブルバインド」だ。そして彼らは、それをほとんど無自覚にしていて、自分でダブルバインドだと気づいていない。だから、指摘されるとすぐに論破されてしまう。そうして、結局有益な話し合いにならない。そういう有益な話し合いにならない人の意見というのは、社会に何の益ももたらさない。(本文より)岩崎夏海の「ハックルベリーに会いに行く」はこちらから→https://yakan-hiko.com/huckleberry.html
-
-
こわだか、ね
- 投稿者: ハチ 日付: 2023/05/03
著者: 岩崎 夏海
-
The Power of Awareness
- 著者: Neville Goddard
- ナレーター: Dan Strutzel
- 再生時間: 2 時間 38 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
In The Power of Awareness, Goddard set forth his idea that reality is what one makes of it. The world is really only a picture that exists in one’s mind, and it can be shaped and manipulated by thoughts and feelings. This revolutionary idea that the power of the mind can change the world was profoundly influential to philosophers and self-help gurus of the 20th century.
著者: Neville Goddard
-
「よくわからない」イギリスのEU離脱
- 著者: 平川 克美
- ナレーター: 菅沢 公平
- 再生時間: 14 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ヒラカワです。 イギリスEU離脱の問題に関して、専門家たちが様々なことを言ってるけど、よく分からないですね。ビジネスへの影響を心配しているひとたちは、だいたい、みんな金のことを言ってるだけなんですよ。「株がどうした、こうした」と。本来、株には無縁なひとまで、損得感情みたいなことだけを言っている。新聞も雑誌も。 でもそれは、イギリスがEUを離脱したことの結果であり、なぜ抜けたのか、問題の本質的なところに対しての解説で、納得のいくものがありません。イギリスが離脱して、しばらくの間、株価が下がるのは当たり前。当たり前のこと言ってもしかたないでしょう。 もうひとつは、イギリス国内の貧困層を中心にして、ナショナリズムが立ち上がって、アメリカのトランプ状況みたいなこと起きているというひとがいますね。例えば、移民排斥もその流れで説明します。それが住民投票で、離脱へのベクトルを志向したというわけです。 (本文より) 内田樹&平川克美の「大人の条件」はこちらから→http://yakan-hiko.com/uchida.html
著者: 平川 克美
-
ホリエモン支持者のほとんどがホリエモンの本質を理解していない理由
- 著者: 岩崎 夏海
- ナレーター: 関 泰二
- 再生時間: 7 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
堀江貴文さんつくった「755」というトークアプリで堀江貴文さんと対談した。 この対談で思ったことは、「やっぱり多くの日本人(特に若者)が、問題の本質を認識していないのではないか?」という疑いだった。この疑いはかねてから抱いていたが、それが強化された形だ。 堀江さんには若者のファンが多いが、ぼくははっきりいって彼らのほとんどが堀江さんを誤解していると思う。どう誤解しているかというと、「堀江さんが新しい道を切り拓いて実力主義の社会を作ることで、今、老害世代に虐げられている自分たちにもチャンスが巡ってくるのではないか」というふうにだ。(本文より) 岩崎夏海の「ハックルベリーに会いに行く」はこちらから→http://yakan-hiko.com/huckleberry.html
-
-
若者がホリエモンになるにはどうしたらよいかという話
- 投稿者: チャウチャウ(佐ト企画) 日付: 2019/03/10
著者: 岩崎 夏海
-
なぜ「イクメン」は気持ち悪いのか
- 著者: 岩崎 夏海
- ナレーター: 落合 佑介
- 再生時間: 7 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ぼくは「イクメン」が気持ち悪い。そしてぼくが気持ち悪いものは、たいてい理由がある。その社会的背景がある。そこで今日は、イクメンがなぜ気持ち悪いかを考えてみたい。 そもそも、人がなぜ子育てするかといえば、「楽しい」からだ。人間は、赤ん坊を育てることに楽しさを覚えるようにプログラムされている。それは本能のようなものだ。だから、食事や睡眠、あるいはセックスと一緒の種類なのである。 その誰もが喜んでやる行為を、わざわざ名前をつけて称揚しているのが、まず気持ち悪い。「イクメン」がもてはやされるなら、大食漢は「ショクメン」、三年寝太郎は「ネルメン」、セックス依存症は「セクメン」としてもてはやされるべきだ。最近はセックスレスの人が増えているから、これはあながち冗談とはならないかもしれない。(本文より)岩崎夏海「ハックルベリーに会いに行く」はこちらから→http://yakan-hiko.com/huckleberry.html
-
-
チンピラですか?
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2018/05/11
著者: 岩崎 夏海
-
マスコミが衰退し、「SNSの呪い」の時代が訪れた
- 著者: 岩崎 夏海
- ナレーター: 関 泰二
- 再生時間: 6 分
- オリジナル版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
これは2年ほど前のことだ。ぼくが飛行機の窓から外を撮った写真をツイートしたら、「これって滑走路を走行中に撮った写真じゃないですか? だったらアウトですよね?」というリプライが来た。もちろん、それは停止中に撮った写真で、当時の航空会社のルールに違反していたわけではないのだが(今は走行中でもセーフになった)、そのときに強烈に感じたのが、「多くの人々はぼくがルール違反を犯すことを潜在的、無意識的に望んでいる」ということだった。 多くの人にとって、ぼくはどうでもいい人間だ。そういう人間がルール違反に手を染めることほど、愉快なことはない。そのために、多くの人が潜在的、無意識的に、ぼくがルール違反を犯すことを望んでいるというわけである。(本文より)岩崎夏海の「ハックルベリーに会いに行く」はこちらから→http://yakan-hiko.com/huckleberry.html
-
-
退廃的というか、保守的というか、、、
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2018/05/11
著者: 岩崎 夏海