くじら島のナミ(文庫版)
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ナレーター:
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松浦 このみ
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著者:
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浜口 倫太郎
このコンテンツについて
種を超えた愛と命の物語
『22年目の告白-私が殺人犯です-』の浜口倫太郎が贈る 大感動の海洋ファンタジー、待望の文庫化!
【あらすじ】
海の生き物ならば誰もが知っている島のように大きなくじらの「ジマ」は、嵐の海で出会った人間の赤ちゃん「ナミ」を自分の背中の上で育てることになってしまう。
人間の子育てに悪戦苦闘するジマだが、海の仲間たちの協力もあり、ナミはすくすくと成長していく。 そしてナミが5歳になったとき、ジマはくじらの群れを率いて、「マジックオーシャン」を目指すことを決意。
だがそれは、生きるか死ぬかの運命を賭けた過酷な旅の始まりだった。©2021 Rintaro Hamaguchi (P)2020 Discover 21, Inc.
くじら島のナミ(文庫版)に寄せられたリスナーの声
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- よか
- 2022/10/02
最後泣いた
人間とクジラの親子ってありえない関係設定だし、人間が普通こんなとこで生きれないだろってなるんだけど、こんな関係もアリだなと思う。物語の雰囲気はナレーションがそう思わせるのか、それともこのお話自体がそう思わせてくれるのか読み聞かせされている感じでした!
私はこの優しい世界観が好きです。
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- Amazon カスタマー
- 2022/03/10
ナレーションが良い
「はい、どうぞ泣いてください」
と言うような押し付けがましさが全くないのに、ちゃんとその仕事ができてるのが素晴らしい
どこか心に残る独特のイントネーションを持った声が、登場キャラクター達の誠実さを上手く表現していた。
この物語に凄くマッチしたナレーターだと思いました
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- えり
- 2022/07/29
親子のお話
児童文学として、親子で心を温めて頂きたいと思う一作でした。
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- 高橋沙原
- 2023/12/13
親子の絆
物語の世界観にたっぷり浸りました。ラストは大号泣しました。感動をありがとうございました。
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- Kindleユーザー
- 2023/05/23
くじら島の波美
人生の意味を考えさせてくれる素晴らしい物語♫
子供に是非読ませてあげたい聴く絵本です。
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