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  • くらげのお使い(小学館の名作文芸朗読)

  • 小学館
  • 著者: 楠山 正雄
  • ナレーター: 日高 まお
  • 再生時間: 14 分

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『くらげのお使い(小学館の名作文芸朗読)』のカバーアート

くらげのお使い(小学館の名作文芸朗読)

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あらすじ・解説

【小学館の名作文芸朗読】

昔、海の底の竜宮に住むお后が重い病気になり、竜王は心配でたまらない。猿ヶ島に住む猿の生き肝が利くというので、くらげを使いに出すことに。猿ヶ島から猿を背中に乗せて海の上を北へ帰っていく途中、おしゃべりなくらげは、生き肝の話をしてしまう。猿は震え上がるが、海の中では騒いでも仕方がないので、平気な顔をして「生き肝は島へ置いてきた」と嘘をつく。騙されたくらげは島に戻るが・・・。
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