
こども講談 四
カートのアイテムが多すぎます
カートに追加できませんでした。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audible会員プラン無料体験
-
ナレーター:
-
旭堂 南湖
-
著者:
-
旭堂 南湖
このコンテンツについて
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)
お子様向け短めの講談を楽しんでください♪
近頃、注目を浴びているのが日本の伝統話芸「講談」。
子供にもわかりやすい講談の入門編。
カッコいい剣術家の話「山田真龍軒、敗れる」や「宮本武蔵の少年時代 」、「最強力士雷電」のアッと驚く話、可愛い女の子が出てくる話「秋色桜」。
プロの講談師が必ず練習する“修羅場読み”も収録。
内容紹介
「山田真龍軒、敗れる」(10分)
山田真龍軒は鎖鎌(くさりがま)の使い手。鎖鎌というのは…
「けちん坊の治兵衛 前編」(5分)
けちな人のことを、吝嗇(りんしょく)とか、ガリガリ亡者(もうじゃ)とか、しみったれとか、六日(むいか)知らずと申します。六日知らずというのは、一日、二日と…
「けちん坊の治兵衛 後編」(15分)
治兵衛は大変なけちん坊。治兵衛が、帳場(ちょうば)格子(こうし)の内で、パチリパチリとそろばんをはじいております。ひょいっと見ると…
「重成は沈勇」(13分)
この人は十七歳の時…
「秋色桜」(10分)
元禄の頃、菓子職人甚兵衛さん。妻は亡くなりまして、一人娘のお秋と二人暮らし…
「宮本武蔵の少年時代」(9分)
宮本武蔵は新免二刀流を編み出しました。生涯に六十数回戦って、ただの一度も負けたことがないという…
「相撲の歴史」(7分)
その昔、野見宿禰と当麻蹴速が争った。七日七晩戦いまして、とうとう野見宿禰が当麻蹴速を…
「最強力士雷電 前編」(14分)
「おらあ相撲取りになってくれよう」と、信州小諸の大石村からノソリーノソリーッと江戸へ出て参りました…
「最強力士雷電 後編」(11分)
谷風の弟子となりました雷電為右衛門。初土俵で、幕内へ付け出しました。さあ、これが江戸では大評判。
「もし」「なんです」「えらい大きな相撲取りがでけたそうですな」「ええ、私の知り合いがヒョイッと見たそうが、何でも見上げましたら、胸より上が雲に隠れて見えなんだと言います」「それは嘘でしょう。あんたの知り合いは講釈師ですか」
「三方ヶ原の戦い パート4」(4分)
講談師になって、最初に練習するのが三方ヶ原の戦い。いつ、どこで、誰が戦っているのか…
©2021 Nanko kyokudouこちらもおすすめ
-
こども講談 一
- 著者: 旭堂 南湖
- ナレーター: 旭堂 南湖
- 再生時間: 1 時間 6 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
お子様向け短めの講談を楽しんでください♪
近頃、注目を浴びているのが日本の伝統話芸「講談」。
子供にもわかりやすい講談の入門編。
著者: 旭堂 南湖
-
おやこ寄席ライブ 1巻
- 著者: 桂 文我
- ナレーター: 桂 文我
- 再生時間: 59 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
親子で聴きたい
「おやこ」向け落語のベストセラーシリーズ
満を持しても登場!
大人向けの落語を子供向けにダイジェストすることなく、かつ飽きさせない話術でたっぷり聴かせる名演の数々を、こども達の笑い声と共に、臨場感たっぷり聴かせるシリーズです。噺家が違えば同じ演目も違うストーリーに聴こえるが如く楽しめるのが落語の真骨頂! 有名な演目から、隠れた演目まで取り揃えております。(全1/7巻)
収録している演目
まんじゅうこわい(18分)
ししかい(23分)
とまがしま(17分)
四代目 桂 文我(かつら ぶんが) プロフィール
昭和54年3月 故桂 枝雀に入門 芸名 桂 雀司
昭和54年7月 茨木市唯敬寺「雀の会」にて初舞台
平成7年 国立演芸場花形演芸会大賞 受賞
平成7年2月 大阪・サンケイホールにて四代目桂文我を襲名
平成8年 咲くやこの花賞 受賞
平成10~13年 相愛大学人文学部非常勤講師
平成15年 第54回芸術選奨文部科学大臣新人賞 受賞
平成21年 第64回文化庁芸術祭優秀賞 受賞
平成23年~ 相愛大学人文学部客員教授
平成21年3月24日~ みえの国観光大使
平成24年3月21日~ 松阪市ブランド大使
-
-
面白かったです
- 投稿者: サユキ 日付: 2025/01/06
著者: 桂 文我
-
おもしろ落語絵本 レッツらっくごー! ぷぷぷ編
- (小学館)
- 著者: 桂 文我
- ナレーター: 桂 文我
- 再生時間: 51 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
古典落語の舞台を現代の子ども達の生活環境に置き換え、登場人物も現代っ子におきかえて仕立てた、『現代版古典落語絵本』。
-
-
何度聞いても笑ってしまいます
- 投稿者: 井上魅和 日付: 2022/03/21
著者: 桂 文我
-
親子できこう 子ども落語集 どうぐや・大岡さばき どうぐや(2012年11月18日 入間市長泉寺会館)
- 道具屋
- 著者: 古典落語
- ナレーター: 三笑亭 夢吉
- 再生時間: 23 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
いつまでもぶらぶらしている与太郎に、おじさんが「ゴミ」と呼ばれるガラクタばかりを売る道具屋をやらせる。次から次へと客とのとんちんかんなやり取りが続く、大騒ぎの爆笑与太郎噺。
著者: 古典落語
-
講談 古典怪異譚 一
- 著者: 旭堂 南湖
- ナレーター: 旭堂 南湖
- 再生時間: 1 時間 30 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
講談師の旭堂南湖が贈る古典怪談。
故きを温ねて新しきを知る。
名調子で語る「日本の怪談」ここにあり。
著者: 旭堂 南湖
-
一龍斎貞寿講談集 夫婦餅
- 著者: 一龍斎 貞寿
- ナレーター: 一龍斎 貞寿
- 再生時間: 28 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
幕末のころ、江戸は両国広小路にて商いをしておりました玉川屋・幸助。この人が大変な相撲好き。横綱梅が谷を贔屓にし、金に糸目も着けずにいれあげてしまう。ついには、相撲道楽が高じて代々続いた店を潰してしまった。困り果てました女房が橘屋から借りた五十両、これを元手に商売を…と思った矢先、ばったり出会ってしまった梅が谷に全部渡してしまった。さあ、女房も橘屋もこのままではいられない、何としても五十両を返してほしいと頭をさげるが、梅が谷は「もらった祝儀は返せない」という。玉川屋の再起はなるか、梅が谷の真意はいかに?。一龍斎貞寿:昭和48年2月生。平成14年一龍斎貞心に師事。その後、舞台、イベントなどに多数出演。平成20年10月 二ツ目に昇進。平成21年より「講談紙芝居」の口演を開始。(C)2011 WING ENTERPRISE
-
-
道楽には気をつけないとね
- 投稿者: まえの 日付: 2018/07/13
著者: 一龍斎 貞寿
-
こども講談 一
- 著者: 旭堂 南湖
- ナレーター: 旭堂 南湖
- 再生時間: 1 時間 6 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
お子様向け短めの講談を楽しんでください♪
近頃、注目を浴びているのが日本の伝統話芸「講談」。
子供にもわかりやすい講談の入門編。
著者: 旭堂 南湖
-
おやこ寄席ライブ 1巻
- 著者: 桂 文我
- ナレーター: 桂 文我
- 再生時間: 59 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
親子で聴きたい
「おやこ」向け落語のベストセラーシリーズ
満を持しても登場!
大人向けの落語を子供向けにダイジェストすることなく、かつ飽きさせない話術でたっぷり聴かせる名演の数々を、こども達の笑い声と共に、臨場感たっぷり聴かせるシリーズです。噺家が違えば同じ演目も違うストーリーに聴こえるが如く楽しめるのが落語の真骨頂! 有名な演目から、隠れた演目まで取り揃えております。(全1/7巻)
収録している演目
まんじゅうこわい(18分)
ししかい(23分)
とまがしま(17分)
四代目 桂 文我(かつら ぶんが) プロフィール
昭和54年3月 故桂 枝雀に入門 芸名 桂 雀司
昭和54年7月 茨木市唯敬寺「雀の会」にて初舞台
平成7年 国立演芸場花形演芸会大賞 受賞
平成7年2月 大阪・サンケイホールにて四代目桂文我を襲名
平成8年 咲くやこの花賞 受賞
平成10~13年 相愛大学人文学部非常勤講師
平成15年 第54回芸術選奨文部科学大臣新人賞 受賞
平成21年 第64回文化庁芸術祭優秀賞 受賞
平成23年~ 相愛大学人文学部客員教授
平成21年3月24日~ みえの国観光大使
平成24年3月21日~ 松阪市ブランド大使
-
-
面白かったです
- 投稿者: サユキ 日付: 2025/01/06
著者: 桂 文我
-
おもしろ落語絵本 レッツらっくごー! ぷぷぷ編
- (小学館)
- 著者: 桂 文我
- ナレーター: 桂 文我
- 再生時間: 51 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
古典落語の舞台を現代の子ども達の生活環境に置き換え、登場人物も現代っ子におきかえて仕立てた、『現代版古典落語絵本』。
-
-
何度聞いても笑ってしまいます
- 投稿者: 井上魅和 日付: 2022/03/21
著者: 桂 文我
-
親子できこう 子ども落語集 どうぐや・大岡さばき どうぐや(2012年11月18日 入間市長泉寺会館)
- 道具屋
- 著者: 古典落語
- ナレーター: 三笑亭 夢吉
- 再生時間: 23 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
いつまでもぶらぶらしている与太郎に、おじさんが「ゴミ」と呼ばれるガラクタばかりを売る道具屋をやらせる。次から次へと客とのとんちんかんなやり取りが続く、大騒ぎの爆笑与太郎噺。
著者: 古典落語
-
講談 古典怪異譚 一
- 著者: 旭堂 南湖
- ナレーター: 旭堂 南湖
- 再生時間: 1 時間 30 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
講談師の旭堂南湖が贈る古典怪談。
故きを温ねて新しきを知る。
名調子で語る「日本の怪談」ここにあり。
著者: 旭堂 南湖
-
一龍斎貞寿講談集 夫婦餅
- 著者: 一龍斎 貞寿
- ナレーター: 一龍斎 貞寿
- 再生時間: 28 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
幕末のころ、江戸は両国広小路にて商いをしておりました玉川屋・幸助。この人が大変な相撲好き。横綱梅が谷を贔屓にし、金に糸目も着けずにいれあげてしまう。ついには、相撲道楽が高じて代々続いた店を潰してしまった。困り果てました女房が橘屋から借りた五十両、これを元手に商売を…と思った矢先、ばったり出会ってしまった梅が谷に全部渡してしまった。さあ、女房も橘屋もこのままではいられない、何としても五十両を返してほしいと頭をさげるが、梅が谷は「もらった祝儀は返せない」という。玉川屋の再起はなるか、梅が谷の真意はいかに?。一龍斎貞寿:昭和48年2月生。平成14年一龍斎貞心に師事。その後、舞台、イベントなどに多数出演。平成20年10月 二ツ目に昇進。平成21年より「講談紙芝居」の口演を開始。(C)2011 WING ENTERPRISE
-
-
道楽には気をつけないとね
- 投稿者: まえの 日付: 2018/07/13
著者: 一龍斎 貞寿
-
滑稽講談特選 宝井馬琴 - 出世浄瑠璃
- 著者: 宝井 馬琴
- ナレーター: 宝井 馬琴
- 再生時間: 27 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
その昔、京の都から江戸へ行く東への海道(うみみち)が東海道、東への山道(やまみち)が東山道と云い、これはその後中仙道へと変わりました。江戸時代、全国の大名は参勤交代という制度があり、基本的には一年の任期で江戸と国許を行き来しておりましたが、なかでも東海道と中仙道が表街道で、多くの大名が通行しておりました。中仙道は草津の宿で東海道と別れ、木曽路を通り下諏訪から和田峠を越え追分で信州からの北国街道と合流、碓氷峠を下って江戸へという道。その碓氷峠で松本の城主松平丹波守の行列と出会ったのが、信州上田の城主松平伊賀守の家臣尾上久蔵と中村大助の二人。この二人が、ひょんなことから丹波守に浄瑠璃「関の扉」を聞かせることになったが、いつしか猪退治の話にすり替わって伊賀守に伝わったからさぁ大変・・・いえいえ出世を致します。宝井馬琴は明治大学文学部卒業と同時に五代目宝井馬琴に正式入門。前座名・琴調(きんちょう)として初高座。'66年真打ち昇進、琴鶴(きんかく)となる。'87年六代目馬琴を襲名。話し方教室の講師や司会の他、ビジネス向けの講談でも活躍。'91年芸術祭賞、'98年文化庁芸術選奨文部大臣賞、'99年紫綬褒章受章。現在、講談協会会長。(C)2009 WING ENTERPRISE
著者: 宝井 馬琴
-
親子できこう 子ども落語集 どうぐや・大岡さばき 大岡さばき(三方一両損)(2012年11月6日 らくごカフェ)
- 大岡さばき(三方一両損)
- 著者: 古典落語
- ナレーター: 金原亭 馬吉
- 再生時間: 22 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
ある男が三両を落とし、別の男が拾って届けた。しかし落とした男は「落とした時点でそれは俺の金じゃない。お前にやる」と言い、拾った男も「金を貰うために届けたんじゃない。全部お前に渡す」と返し、二人はケンカとなってしまう。 これを受けた大岡越前の裁きは..?
-
-
購入時の注意
- 投稿者: Sakharov 日付: 2019/07/25
著者: 古典落語
-
三遊亭遊馬のお昼のツキイチ落語会(2019年8月)
- 著者: 三遊亭 遊馬
- ナレーター: 三遊亭 遊馬
- 再生時間: 2 時間 19 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
内容紹介
【お昼のツキイチ落語会】のご案内
東京は両国駅近くにある江戸東京博物館の小ホールで自主興行で毎月始めた【お昼のツキイチ落語会】
著者: 三遊亭 遊馬
-
親子できこう 子ども落語集 ちりとてちん・たのきゅう たのきゅう(2013年11月12日 らくごカフェ)
- 田能久
- 著者: 民話
- ナレーター: 三遊亭 天どん
- 再生時間: 17 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
徳島・田能村の久兵衛は素人芝居の座長で大変な親孝行者。一座が愛媛の宇和島で大評判のところへ母親の急病の報せが届く。田能久は帰り道を急いだが、山中で小屋に逃げ込むことに。そこへ大蛇の化身の老人が現れ、田能久を飲み込むと言い出した。母親の看病のため命乞いをするが、大蛇が田能久を狸と勘違いしたため、田能久はいろいろと扮装してみせる。すると田能久を気に入った大蛇が、仲間のしるしとしてお互いの苦手なものを教え合おうと言ったので、お金が恐ろしいと話して田能久は山から走り下りた。村人たちが退治に来たので、田能久が大蛇の苦手をもらしたと思った大蛇は、田能久の家にやってくるが..。
著者: 民話
-
親子できこう 子ども落語集 めぐろのさんま・牛ほめ 牛ほめ(2011年11月22日 ラクゴカフェ)
- 牛ほめ
- 著者: 古典落語
- ナレーター: 柳家 小せん
- 再生時間: 16 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
周りから馬鹿にされている息子・与太郎の汚名返上をさせようと、父親がおじさんの新築祝いに行かせる。与太郎は台所の柱の節穴に火伏せの御札を貼るようにすすめて、感心したおじさんにお小遣いをもらう。今度は牛をほめようと、牛のお尻の穴に気が付くが..。
-
-
購入上の注意
- 投稿者: Sakharov 日付: 2019/07/19
著者: 古典落語
-
[1巻] 三遊亭遊馬のこども落語
- 著者: 三遊亭 遊馬
- ナレーター: 三遊亭 遊馬
- 再生時間: 1 時間 8 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
一席5~10分でお子様向けに楽しく収録しています♪
文化庁芸術祭賞大賞受賞の本格派が繰り広げる落語の世界に、
八っさん、熊さん、横丁のご隠居さんに与太郎さん、などなど大集合!!
さてどうなることか!?
みなさん、こんにちは。
落語家の三遊亭遊馬です、「遊ぶ馬」と書きまして「ゆうば」と読みます。
どうぞよろしくお願いいたします。
みなさん、「落語」知ってますか?
-
-
素晴らしい
- 投稿者: ユージロー 日付: 2023/03/01
著者: 三遊亭 遊馬
-
林家たい平落語集 はじめの一歩 穴子でからぬけ(あなごでからぬけ) (2008年11月8日 三鷹芸術文化センター)
- 穴子でからぬけ
- 著者: 古典落語
- ナレーター: 林家 たい平
- 再生時間: 4 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
兄を相手になぞなぞを出す与太郎、弟を少し抜けているなあと思っていた兄は逆にやり込められてしまう。与太郎と兄とほのぼのとした会話に思わず頬がゆるみます。
著者: 古典落語
-
林家たい平落語集 はじめの一歩 九日十日(ここのかとおか) (2008年11月8日 三鷹芸術文化センター)
- 九日十日
- 著者: 古典落語
- ナレーター: 林家 たい平
- 再生時間: 1 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
お侍がお店に金比羅様の縁日がいつか尋ねてきたが..。噺がトントンと進んでオチになる。言葉のリズムが楽しい小噺です。
著者: 古典落語
-
一龍斎貞寿講談集 村越茂助「誉れの使者」
- 著者: 一龍斎 貞寿
- ナレーター: 一龍斎 貞寿
- 再生時間: 25 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
まだ家康が秀吉の家臣として内大臣となり、関八州の主となったばかりのころ。鶴岡八幡宮に参詣のおり、一万石の寄進を秀吉から言い渡された家康。一万石など出せるはずもなく、なんとか千石のみ寄進をしてみたものの、これを知った秀吉は「なぜ我が意向を違いしか、すぐさま大阪に参って弁明を致せ」と怒りをぶちまける。さあ、大変だ、家康の名代として誰が使者として大阪に参るべきか…そこで手を上げましたのが徳川家随一のうつけ者と言われておりました村越茂助。さあ、この茂助が世にもおかしな口上を述べることになりますが、この結果はいかに?講談の方ではおなじみの滑稽講談。一龍齋貞寿:昭和48年2月生。平成14年一龍齋貞心に師事。その後、舞台、イベントなどに多数出演。平成20年10月 二ツ目に昇進。平成21年より「講談紙芝居」の口演を開始。(C)2011 WING ENTERPRISE
著者: 一龍斎 貞寿
-
一龍斎貞寿講談集 大久保彦左衛門「楓の皿」
- 著者: 一龍斎 貞寿
- ナレーター: 一龍斎 貞寿
- 再生時間: 19 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
初代将軍徳川家康公から三代将軍家光公まで徳川家に長く仕えていた大久保彦左衛門のお話。横紙破りの頑固爺として諸大名から煙たがれている貧乏旗本だったが、徳川家への忠臣は誠に厚く、家康から「我がまま御免」を許されたという痛快な人物。その彦左衛門と、ひょんなことから出会った太助は、破格の出世で足軽にとりたてられ彦左衛門の屋敷内で奉公をしていた。ある日、行儀見習いのお仲が、大久保家の家宝「楓の皿」を割ってしまう。この皿を割ったものは、たとえ粗相であっても手打ちにされるということを知った太助は、お仲を救うため、皿をみんな粉みじんにしてしまう…命がけで娘を救う太助の痛快な物語。一龍斎貞寿:昭和48年2月生。平成14年一龍斎貞心に師事。その後、舞台、イベントなどに多数出演。平成20年10月 二ツ目に昇進。平成21年より「講談紙芝居」の口演を開始。(C)2011 WING ENTERPRISE
-
-
大久保家の家宝
- 投稿者: まえの 日付: 2018/06/16
著者: 一龍斎 貞寿
-
女流講談特選 神田香織-お竹如来
- 著者: 神田 香織
- ナレーター: 神田 香織
- 再生時間: 24 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
神田香織は、福岡県立磐城女子高校卒業後、東京演劇アンサンブル、渡辺プロダクションドラマ部を経て1980年、講談の神田山陽門下生となる。照明、音響を取入れた舞台作品として、一人芝居の要素を取入れた独自の講談を次々と発表、講談の新境地を切り開いた。時は江戸時代初期。佐久間勘解由の営む宿屋にお竹という質素で働き者の若い女が奉公にやってくる。ある時、風呂番の同僚が急に退職した。お竹は給金の増額を条件にその仕事を引き継ぐ。日ごろ彼女を慕ってやってくる物乞いたちをアルバイトに使い増額分を分配するという作戦である。高価な薪のかわりに木材の切れ端を拾い集めさせるなど、雇用促進と経費節約を同時に実現する“改革”を見事にやってのけた。ある日、主人の知り合いの行者が来訪し「お竹さまは大日如来のご化身」と告げたため周囲は大騒ぎとなる。その後も、困った人に親切に、残り物を大切に、客に居心地良く…と気を配ったので評判となり宿は大繁盛した。やがてお竹が死ぬと台所にまばゆい光が射しあたりを照らした。やはり大日如来の化身だったと、さらに評判を呼び、流しを拝みにくる人が絶えなかったという。五代将軍・綱吉の生母、桂昌院は伝え聞き「お竹こそ女性の鑑」と讃えた。実話である。(C)WING ENTERPRISE
-
-
お竹さん
- 投稿者: まえの 日付: 2018/06/06
著者: 神田 香織
-
神田 紅 講談特選 真田幸村大坂出陣
- 著者: 神田 紅
- ナレーター: 神田 紅
- 再生時間: 16 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
古典講談「太平記」より、真田幸村が幽閉されていた九度山村から大坂城に出陣して行くくだりを、修羅場調子で語ります。真田幸村は、関ヶ原の合戦で負けた後父親の昌幸と共に九度山村という高野山のふもとの寒村に幽閉されていました。ある日、隣村の醤油問屋の主のところへ碁を打ちに参ります。すると小僧が危急を知らせてきました。 「九度山の真田様を召し捕るため、松倉の手勢が向かっております」これを聞いて主は真田幸村を追い出そうとするが、幸村はなかなか出て行こうとしない。押し問答の末、幸村が手を打つと土蔵に忍んでいた霧隠才蔵が姿を現す。驚く主に幸村はこれまでの非礼をわびて、身支度を調えます。猿飛佐助が狼煙弾を放つと、待機していた真田の勇士の面々が次々に現れて、いよいよ幸村と共に大坂城に向かって堂々と軍を進めて参ります。神田紅は福岡県出身。早稲田大学商学部中退後、文学座付属演劇研究所卒業。1979年二代目神田山陽門下となり紅を名乗る。芝居講談やミュージカル講談を手がけ、女優、レポーター、エッセイストなど多才な活動で話題に。その後も文芸講談等を手がけ、常に講談の可能性を求め続けている。(C)2009 WING ENTERPRISE
-
-
楽しい
- 投稿者: sami42 日付: 2019/01/18
著者: 神田 紅