『すべてがFになる THE PERFECT INSIDER』のカバーアート

すべてがFになる THE PERFECT INSIDER

(講談社文庫)

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すべてがFになる THE PERFECT INSIDER

著者: 森 博嗣
ナレーター: 池添 朋文
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このコンテンツについて

密室から飛び出した死体。究極の謎解きミステリィ。
コンピュータに残されたメッセージに挑む犀川助教授とお嬢様学生・萌絵。

孤島のハイテク研究所で、少女時代から完全に隔離された生活を送る天才工学博士・真賀田四季(まがたしき)。彼女の部屋からウエディング・ドレスをまとい両手両足を切断された死体が現れた。偶然、島を訪れていたN大助教授・犀川創平(さいかわそうへい)と女子学生・西之園萌絵(にしのそのもえ)が、この不可思議な密室殺人に挑む。新しい形の本格ミステリィ登場。©森 博嗣 (P)2021 Audible, Inc.
ミステリー

すべてがFになる THE PERFECT INSIDERに寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
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  • 星4つ
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  • 星3つ
    17
  • 星2つ
    8
  • 星1つ
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ストーリー
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    197
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    3
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PCネタ的には古くても面白い

犀川さんの淡々とした感じも、四季女史のあしらう感じも良かったと思います。

若干固有名詞が聞き取りにくい感じはありますが、名前はまあ文脈からわかるので問題ないです。演じわけできてますし。

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好きな作品で期待していたが、聞き取りにくく残念。

ナレーションが聞き取りにくいのが残念です。
大好きなので続くシリーズには期待しています。
カ行とサ行が苦手なようです。

内容は言わずもがな。何度読んだかわからない。私の人生において大切な言葉になっていることが多い。

発音の聴き心地が良くありません。
読み始めの1音に力が大きく入り、続く言葉が小さくなるため聞き取りにくい。
例えば、「犀川は動かなかった。」
は 『さ』いかわは『う』ごかなかった。
と、最初の1音のみが大きく印象に残りすぎて言葉が入ってこない。
あと、サ行の音が聞き取りにくい。『スー』という抜けるような不快な音があとに残る。「四季」や「所長」という名前が何度も出てくるため最悪である。

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とても面白かったです。

とても聴きやすくて、良かったです。1度読んだことがある本だったので、内容は分かってましたが、ナレーションで聴くこと自体が初めてなので、とても新鮮でした。

とても面白かったです。

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素晴らしい作品

物語の所々にちりばめられたパーツが結び付くようでとても楽しめた。

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森氏の世界観を楽しめる作品

[集中力はいらない]の作品から、森氏の小説に興味が湧きAudibleで新たな出あいに感謝です!他の森氏の作品もぜひ聞いてみようと思います。

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ナレーション

ナレーションの声の使い分けが上手くて驚いた
元々この本のファンでしたが、読むのとはまた別の楽しみを味わえました

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理系ミステリー

ミステリー初心者のボクにも楽しめました。
研究者への憧れがあり、改めてリスペクトしております。
ストーリーは期待以上に良かったです。
度肝を抜かれました。
20年以上前にシリーズが刊行されているので読むのが楽しみです。

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面白い!

哲学的で理知的で謎めいていて、ドキドキハラハラワクワクさせられた。
ナレーションも人物像に合わせて声音を変えていたので分かりやすかった。

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色々な意味で怖い

Audible読了
凡庸な人間には難解でした〜。なんか数式?方程式?の複雑なやつを解きほぐしてる感覚。それ自体は快感なんだけど、次数が高すぎてすぐに振り落とされる。特に終盤は何度も聴き返して、伏線がどこから回収されたのかを、1つずつ丁寧に確認しながら、慎重にトリックを追いかけました。

孤高の天才、そして天才の孤独というものが伝わってきます。それは同じく天才と称される主人公と対比されることによって、一方の崇高さが白々と照らされていく。それを楽しむことが残念ながら1回ではできませんでした。
正直言うと、中盤まででしらけてしまい、一旦は挫折。数学や物理、研究所の壁、プログラム言語、トロイの木馬といったメタリックな雰囲気と、キャンプやらなんやら先生と生徒の年の差カップル片思い的な世界観とが、水と油、へたくそなバイオリンのような不協和音で不遜極まることにバカにしてしまったのです。

結果的に、ラストの盛り上がりにぜーーんぶもってかれました。もうこの結末は、いや結末の表現はこの作者さん以外には出せないのではないかと思ったわけです。まさに自分がマリオネット。そして読後に驚いたのは、執筆されたのが1996年だということです。うそでしょ。さらにのけぞったのは、作者の森博嗣さんの多作っぷり。これは天才が天才と天才を描いた、ということだったんだと理解した瞬間に一周回って森先生への片思いになりました。他も挑戦してみよう。

私の人生テーマはいつだって液体派のつもりです。だけど周りから見たらカッチカチの堅物、メタルマリオなんでしょう。。。悲
日間賀島でタコ食べてこよっと。

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    4 out of 5 stars

ナレーターがいい

勿論ストーリーも想像を超える展開で面白いけれど、池添さんのナレーターはそのストーリーを更に面白くさせる。池添さんがストーリーをしている作品は全て面白く思えるのは自分だけだろうか。

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