『それでも会社は辞めません』のカバーアート

それでも会社は辞めません

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それでも会社は辞めません

著者: 和田 裕美
ナレーター: 吉野 貴大, 青山 優子
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このコンテンツについて

人材派遣会社で働く初芽は、営業部での成績がふるわず上司から叱責される日々。ついに、会社中の使えない社員が集められたという噂のAI推進部へ異動になった。パワハラ、セクハラの横行する理不尽に耐えるのは、生産性の低い無能な社員だから? 「逃げたらいい」と「逃げ場なんてない」の狭間で揺れ動く初芽だが――。輝かない人々に当たる心温まるスポットライトは、これまでと同じ世界を新しい見え方へと変えてくれる。ビジネスの世界に精通した著者が従来と真逆の価値観で描く、決してかっこよくないヒーローたちの物語。©和田 裕美 (P)2024 Audible, Inc. 大衆小説 現代文学
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最も関連性の高い  
ナレーションが男女でパート分けしてくださっていて聞きやすかったのもありますが、とてもストーリーに引き込まれました。

聞きやすい本でした

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

AI推進部のメンバーを中心に、それぞれが自らの人生を生き抜くために必死に日々を過ごしている姿が伝わりました。AI推進部の皆んなは誰もが正義感が強く、正しいと思ったら曲げずに主張し続ける長いものに巻かれないような組織からしたら面倒な人ばかりで、主人公である初芽さんは特に冷ややかな態度をされても怯まずに社会の理不尽に立ち向かっていてその姿は本書の紹介文にあるようにヒーローのようだと感じました。心温まる物語です。
物語の最後のパートでは、頑張り続ける姿が誰かに見守られていると感じさせられ、これまでの努力が報われたという爽快感に満ちています。また、作品を通じてAIが大半の仕事を代替する時代の中で人間が本当に成し遂げるべき、やりがいのある仕事について深く考えさせられるテーマでした。今後の不安定な時代を生き抜くヒントにもなり、助かりました。私も彼女らのようにかっこ悪くも自分の信念に従って力強く生きて行きたいと勇気つけられました!!

生産性を重視する現代社会へのアンチテーゼ

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共感できる内容で、すんなりと心に染み入りました。
勇気や元気をもらえる作品です

社会人の奮闘記

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色んな方面からものが見れるように、優しい気持ちになれます。
強くなるってこうゆうことなんだろうなって思いました。この本に出会えて良かったです。

心持ち

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どこの会社にもありそうな問題。
でも、前向きに取り組んでいる主人公たちに好感を覚えた。

爽やか

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なんか、癒やされたわ。ちゃんと人の心を想像できてるのかなぁと考えたし。最後は少し駆け足だったかな。

人の心を想像する

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聞き始めたばかりの頃、理不尽さについ攻撃的な感情になる自分がおり、非常にストレスフルなストーリーだと思いましたが、聞き進めるにつれてそんな印象は消え失せ、安心して聞くことができました。ぜひすぐに諦めずに聴いてください。

非暴力不服従な主人公

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四色ボールペンのように、自分の感情は自分で選べる。なるほど、と思った。これからの生活を明るくするヒントをもらった。

自分の感情は自分で選べる

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色々な経験をしながら、不思議と周りも巻き込んで行くそんな、前向きに生きていこう、としながら葛藤しながらストーリーが進んで行きワクワクして楽しめた。

主人公の成長

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全体的にはよく出来ているのだけど、福島出身の子がつい方言が出てしまうところで、そんな言葉使わないけどな…と思ってしまった同郷の私…
あと入社一年目でこれだけ話できたらめちゃくちゃ優秀!

福島弁?

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