『なぜ、あなたの思っていることはなかなか相手に伝わらないのか?』のカバーアート

なぜ、あなたの思っていることはなかなか相手に伝わらないのか?

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なぜ、あなたの思っていることはなかなか相手に伝わらないのか?

著者: 西 剛志
ナレーター: 井門 宗之
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このコンテンツについて

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)

なぜ何回も同じことを言っているのにわかってもらえないんだろう?

「何回も言ってるのに! 」

「そんなことあたりまえじゃないか」

「なんでわからないのか! 」

脳科学の最新研究から明らかにする

驚くべき「脳のバイアス」の実態

夫婦の不仲、離婚問題

会社での上司や部下、同僚とのストレス

親子の関係や子育ての悩み

「わかってくれるはず」という思い込みが原因でうまくいかないことばかり。

実は、脳にはバイアスがかかっているので、

あなたが見ている世界と、あなた以外が見ている世界は違います。

親子、夫婦、兄弟、恋人、親友…どんなに親しい間柄の人とも違います。

だから、わかりあうことなど幻想にすぎないのです。

・同じものをみても、汚いと感じる人と汚いと感じない人がいる

・「マクドナルド」と聞いて思い浮かぶものはこんなに違う

・音にとにかく敏感な聴覚タイプ

・体感覚タイプは言葉をかみしめて話す

・右利きと左利きでは同じものも違って見える

・ピンク色の識別力は男女で10倍も差がある

・なぜ男と女では、覚えていることにこんなにも差があるのか?

・部分を見るか、全体を見るか

・なぜ年を取るほどに時間の流れが早く感じられるのか?

・脳は「見たいもの」を選んで見ている

・1を見て10と思いこみたい脳

など…

ぜひ本書を手に取り、確かめてください。

©Takayuki Nishi
コミュニケーション・社会的技能 自己啓発
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タイトルで、伝えるための技術的な本かと思い聴き進めていましたが、人生をより良くするために大切な事まで書かれており、とても満足しました!

伝えることにとどまらず、人生をより良くするための本

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

脳科学、脳研究は活発で、どの本も大変興味深いことが多いですが、そもそも人それぞれ見えているものが違う。と考えると、誰がいいとか悪いとか考えずに、人とのコミュニケーションが楽に考えられる。そんな気づきをもらった。

新しい気づきがあった。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

一言で言えば、人間の感覚についての心理学ネタを集めた本。
タイトルに惹かれて、伝える力の上達や、コミュニケーション力を高めたいと思うと物足りない内容。
ネタはなかなか面白いので、雑談の引き出しを増やすにはいい。

以下、気に入ったネタ
時間が過ぎる早さの感覚は3つのポイントで左右される。
1、時間経過を意識する頻度
2、新しい情報の多さ
3、代謝
つまり、
1は退屈で早く終わらないかな~と思うほど過ぎない
2は新たな環境の1年目は長いけど、なれるとあっという間
3は大人と子どもの時間の感じ方が違う
と誰でも思い当たる要因。

いくつになっても、新しいことに挑戦して、ワクワクしながら健康で生きることが人生を豊かにすると学んだ。

(余談)
運動量や食事の改善で「代謝を上げること」は健康寿命を伸ばすことにもつながるので、クロノス(量)だけでなくカイロス(質)の点からも人生を永くする。クロノス的健康情報の過渡期の現在、「カイロス的長寿(=体感時間が長い)」の概念が今後注目されるかもしれない。

タイトルできき始めるとイメージと相違する

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。