サイコロジカル(下) 曳かれ者の小唄
(講談社文庫)
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ナレーター:
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三瓶 由布子
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著者:
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西尾 維新
このコンテンツについて
サイコロジカル(下) 曳かれ者の小唄に寄せられたリスナーの声
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- mmm
- 2024/06/25
相変わらず
三瓶由布子さんがすばらしい。
声の使い分けをされながら、聞きやすいナレーションでした。
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- けんけん
- 2024/12/22
作品とナレーションがピッタリ!
このシリーズを聴いていて、作品と三瓶由布子さんの演技の奥深さがピッタリ合っていて、声色の使い分けを聴くのが楽しい。とくに哀川潤、石丸小唄両名の台詞はリピートして聴いてしまう。
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ナレーション
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ストーリー
- jt#
- 2024/05/16
初読の感動が蘇る
サイコロジカル、実に10年以上前に読んだ作品で
トリックであったり、小さな中身は覚えているものの、なるほど10年後の今と昔とでは読み方や捉え方が変わってくるように思える。
登場人物の思想には理解できない部分は多いだろう。常識人が少ない本作品において、なかなか共感を覚えられる人物は少ない。それでも先が気になる中身であり、結末にはゾクリとさせられる。上巻での語りがそのまま伏線となり、下巻で綺麗に回収される。何かしらの矛盾があったとしても、請負人が全て解決するのは思考がまとまりきらないが、それも面白い。
個人的に戯言シリーズはクビツリハイスクールが一番好きで、ワクワクさせられた作品。こちらはロジカルというタイトルらしく色々と考えられる。
サイコロジカルというタイトルが、幼心全く分からず、今でも分かり切っていないと思うが、そのタイトルが本作の重要部分をそのまましめ、第七第八の選択肢を考えることの面白さを痛感させられる。
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ストーリー
- おおだい
- 2024/07/29
すごい!
三瓶さんの声の幅がすごい!ただそこに尽きる、かと思いきやお話も素晴らしい!原作読んでるのに声でキャラクターの違いや感情を表現してるだけでこうも違う感想を持てるものかと驚愕。
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ナレーション
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ストーリー
- Kindleのお客様
- 2024/04/29
話が飲み込めない
巻が進むにつれて、回想が深くなり、話の脱線や思考の渦の話題で結論がスッキリしない。文字で読むと相当キツそうな所、声優さんの力で聴き続けた。他人に勧めるかどうかは難しい作品
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