『ティアムーン帝国物語14 ~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~』のカバーアート

ティアムーン帝国物語14 ~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~

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ティアムーン帝国物語14 ~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~

著者: 餅月 望
ナレーター: 斎藤 楓子
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このコンテンツについて

2023年10月よりMBS、TOKYO MX、BS11にてTVアニメ放送開始!
シリーズ累計140万部突破!(紙+電子)
元ポンコツ姫の大人気歴史改変ファンタジー第14巻、オーディオブック化!

※「あとがき」では、特殊なマイクで収録しております。
  ヘッドホンでお聴き頂くのをお勧めします。

【あらすじ】

風にはためく赤い月と紫色の巨大な旗の下。遂にレッドムーン家私兵団と皇女専属近衛隊【プリンセスガード】が競う、乗馬大会【ミーアピック】が幕を開けた。両兵団の慰労に加えて、元わがまま姫ミーアの狙いはもう一つ──従兄弟・ヒルデブラントに慧馬【えま】の走りを見せて、彼の興味の矛先を「ルヴィとの縁談」から「騎馬王国」へと変えること! 皇帝らも観覧席に迎え、純粋なる速さを競う周回レースが始まるが、勝負は予期せぬ事態へと発展してゆき....!? 「情熱こそ、新しい時代をきり拓く鍵ですわ!」 天馬姫【ペガプリ】・ミーアが未来を変えていく! それぞれの想いが錯綜する、歴史改変ファンタジー第14巻!

書き下ろし番外編&巻末おまけ「ミーアの料理研究日記」収録!©2023 Nozomu Mochitsuki (P)To Books.
文学・フィクション・ライトノベル

ティアムーン帝国物語14 ~断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー~に寄せられたリスナーの声

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ナレーション
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ストーリー
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斎藤楓子さん好きです。

ナレーションがいつもいつも本当にすばらしいですよね。
冷静な地の文のナレーションの中、ミーアへのツッコミが冴え渡ります。

ストーリーは前半が乗馬大会、後半がお料理会…からの蛇との対決。きのこ大活躍でした。

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朗読が毎回うまい

ティアムーンも最弱テイマーの朗読をされている斎藤楓子さんは朗読の天才と評価したい。話し方が物語にのめり込んでしまう

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男性の声も違和感なし

 今巻はストーリーが特に気に入りました。
もうネタが尽きてない?
って正直思いましたが中々面白く聞き終わりました。
人生どこの分岐点で自分や子孫の立ち位置が変わるのか考えさせられますね。
ひとつ、
急に孫ができたアベル君はなぜすんなり話を受け入れてもっとベルに関わろうとしないのか。
それを描くとまぁややこしいでしようから
・・・まぁね。
 いつもナレーター斉藤さんには関心します。息継ぎも間の取り方も演技もうまいです。聞きやすく今後も楽しみにしています。

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天馬姫、華麗に駆ける!――笑いと策略が疾走する「ティアムーン帝国物語14」

この作品は、“安定の面白さ”と“新しい刺激”がぎゅっと詰まった一冊です。今回のメインイベントは、何と乗馬大会【ミーアピック】!物語の舞台は、赤い月と巨大な旗がはためく熱狂の競技場。レッドムーン家の私兵団と、ミーア皇女の専属近衛隊プリンセスガードが激突する姿に、思わず拳を握りしめてしまいます。

けれど、ただの競技じゃないのがこの物語の面白いところ。元わがまま姫・ミーアの真の狙いは、従兄弟ヒルデブラント殿下の“お見合い回避作戦”!慧馬(えま)と共に華麗に走り、彼の興味をルヴィとの縁談から逸らす作戦には、思わず「そこ来たか!」とニヤリ。策略もドタバタも愛嬌に変えてしまうのがミーアの魅力なんですよね。

レースの結果も気になるところですが、それ以上に今回の見どころは「想いの交錯」。兵団同士のプライド、皇族としての立場、そして小さな恋心まで、あちこちで感情が火花を散らします。軽快なテンポながら、芯には“変わろうとする意志”がしっかりと描かれていて、ミーアの成長を感じさせる構成が秀逸です。

さらに嬉しいのが、巻末の書き下ろし番外編と「ミーアの料理研究日記」。ギャグあり、ほんのり涙ありで、デザートのような満足感を味わえます。

ナレーターの斎藤楓子さんの朗読も相変わらず素晴らしく、ミーアの気品とお茶目さを絶妙に演じ分けていて、まさに“耳で楽しむティアムーン”の真骨頂。シリーズを追ってきた人はもちろん、ちょっとブランクが空いていた方も「やっぱりティアムーン最高!」と実感できる一冊です。

天馬姫ミーアの新たな逆転劇。あなたもこの一騎一馬に耳を傾けてみませんか?

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完全解釈一致

望月さんの作品にGilseさんのイラストがマッチしているように、原作を読んで思い浮かべた空気感を、斎藤さんのナレーションが怖いくらい声にしてくれています。
今作では、ゲルタの笑いながらの演技がまさしくそれで、聞きながらつられて笑ってしまいました。
むしろ最近は、新刊を読んでいる時の脳内再生が斎藤さんボイスなので、Audibleが追加された時に度々デジャビュを感じる始末。
アニメではリオラが喋るだけでテンション上がってました。
願わくは、今後もこの世界観を末永く楽しめますように。

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期待に漏れずミーアの大活躍

またもや、ミーアの大活躍巻でした。
下弦のクラゲ、波乗りミーア、定冠詞が限り無く浮かびます。
今後の大活躍も期待します。

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