ネクストカンパニー 新しい時代の経営と働き方 ーー 情報・価値観の差が利潤になる
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ナレーター:
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稲村 透
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著者:
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別所 宏恭
このコンテンツについて
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)
2020年代のビジネス・経営・働き方を見通しながら、そこで生き残っていくための方策を考えるのが、本書の趣旨です。
▼「経営と人」の未来を鋭く予測する一冊
幕開けから新型コロナウイルスによって大きな衝撃を受けた2020年代。
企業経営は、これからどこへ向かい、どう変化していくのでしょうか?
一冊を通して、未来を展望しながら、企業が自社の商品・サービスの価値をどう高めていけばいいのかを考えていきます。
また、新しいビジネスの種になるような情報が、ほんのちょっとした違和感など、そのままだと見落としてしまうような部分に隠れていることは往々にしてあります。
こうした情報をどう手に入れ、商品に結びつけていくのかについても深掘りしていきます。
大企業から中小規模まで成長企業・高収益企業に数多く導入されている法人向けクラウドサービス「cyzen(サイゼン)」を手がける著者が、
・最適化をしすぎてはいけない
・クリエイティブな議論には「直接」の対話が必要不可欠
・「価値観の差」が利潤になる
・昭和のオフィスと令和のオフィスの意味の違い
・売れる商品は「生活と文化」を取り込むことで生まれる
・地方の衰退の根っこにあるもの
・デジタルの本質は「奴隷解放」
・「人間」を強みにするシステムとはどんなものか
など、独特の視点から、2020年代を俯瞰。
いま最注目のIT企業トップは、さまざまなデジタルツールが生まれ、経営や働き方が変革を迫られるこの時代をどう見据えているのか。
コロナ禍を経た新しい時代の経営や、成熟市場のビジネス、デジタル化の本質を見通し、「経営と人」の未来を鋭く予測する一冊です。
▼ この本の目次
第1章 日本と日本企業が直面している不都合な真実
われわれのビジネスを取り巻く労働市場などの状況を整理しつつ、コスト削減やいきすぎた最適化が企業に何をもたらすのか、またなぜ「高く売ること」が必要なのか、労働生産性の問題なども踏まえて論じていきます。
第2章 質の高い情報を活かし切る――あらためて押さえたいビジネスの前提条件
情報を企画に昇華させ、ビジネスに仕立て上げていくために「価値観の差が利潤になる」という考え方を解きほぐします。
第3章 日本と日本企業が変わるべき姿――ビジネスにおける「場」とデジタルの意味
コロナで問い直されるオフィスの意味と新しい役割、価値観の差を生む「生活と文化」とは何かといった論点を、地方の衰退やDXの本質といった話題も交えて考察していきます。
第4章 2020年代を乗り越えるために――経営、人、そして具体的な方向性
これから経営がどう変化していくべきか、人間の能力をどう活かせばよいのか、デジタルの分野の劇的な変化なども頭に入れながら、今後を展望します。
©2021 Hiroyuki Bessho (P)2021 Audible, Inc.