『ハリー・ポッターと謎のプリンス』のカバーアート

ハリー・ポッターと謎のプリンス

Harry Potter and the Half-Blood Prince

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ハリー・ポッターと謎のプリンス

著者: J.K.ローリング, 松岡 佑子
ナレーター: 風間 杜夫
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このコンテンツについて

ヴォルデモートの復活のせいで、夏だというのに国中に冷たい霧が立ち込めていた。そんな中を、ダーズリーの家にダンブルドアがやって来るという。いったい何のために? そして、ダンブルドアの右手に異変が……。ホグワーツ校では、思いもかけない人物が「闇の魔術に対する防衛術」の新しい先生となり、授業を受け持つことになった。一方ハリーは、突然「魔法薬」の才能を発揮する。授業はますます難しくなるが、ホグワーツの6年生は青春真っ只中。 ハリーには新しい恋人が現われ、ロンとハーマイオニーは仲たがいする。しかし、ドラコ・マルフォイだけは不可解な行動をとる。最後に起こる衝撃のどんでん返し。そして悲しい別れ。17年前の予言は、ハリーとヴォルデモートとの対決を避けられないものにした。過酷な運命に立ち向かう16歳のハリー、物語は第7巻の最終章へともつれこむ。

©J.K. Rowling, Yuko Matsuoka (P)2017 Pottermore from J.K. Rowling
文学・フィクション 童話・民話・神話
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JKローリングも驚いたのではないでしょうか。
侮れないものです。
それはさておき、トンクスは幸せになってほしかった…

そして、この物語は最終的に愛が最も強い魔法ということなのだが、ハリーという癖のある癇癪持ちの少年がそれを持っているという設定には疑問が残る…ただひたすらわがままで怒りっぽい。
結局のところ物語の進展は両親、ダンブルドア、友人、杖のおかげなのだ。
終始周囲を巻き込んで振り回している
前回は神秘部へは行かない方が良かったし、今回ロンが倒れたのも元はハリーの不注意が原因なのだ。
前作からあれだけ癇癪を繰り返したにもかかわらず、最後まで皆が友であり続けてくれたのは不思議であり謎である。

オーディブルに平泉成あらわる!

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闇のプリンスって、ずっとアレかと思っていたら、実はアレじゃない。

アレは聞けば分かる

闇のプリンスって!

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6巻は、ヴォルデモートの重大な秘密に迫るストーリーとして、個人的に1番好きです。
ヴォルデモートの魂が7つに分かれており、彼の魂を封じ込めた分霊箱を全て破壊しないと殺せないという設定は、凶悪かつ史上最強の魔法使いに相応しいと思います。その割には少々7巻で、ハリーがニワトコの杖を手にしてあっさりカタが付いたけれども。

そして、この巻はハリーがダンブルドアが、敵を深く知るという個人授業を通して、絆をより強固にするという点で、愛おしいエピソードだと思います。

ナレーションに関しては、スラグホーンを演じている時に、何言ってるか判別しづらい時があるのと、スネイプがハリーに対して怒りをむき出すセリフもおちゃらけているように聞こえるので、そこだけマイナス。

30時間、一人で複数キャラを演じている以上、仕方ないかなと思う反面、キャストがもう1人、2人いても良いのではと思いました。風間さんはバーノンおじさんを演じる時が一番似合っていると思いました。

6巻が一番好き

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原作本は1度しか読んでないので分からないんだけど、アラゴグのシーンでスラグホーンがハリーに向かってロンの事を「君の気の毒な友達のルパート」と言っている所があるんだけどこれ正解なの??ルパートってロン役を演じている俳優の本名だよ?

君の気の毒な友達のルパート

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終わりのはじまり

今作はおもしろさが復活!

話の展開もよく楽しめた。

内容はどんどん暗くなっている。
やや気が重い。
その反面、ハリーたちの成長も感じられる。

次回が最後。
色々な謎が多く、未解決なままであるがこれが最終的にどうなるのだろう。

ハッピーエンドがいいな。

歳をとった者は愚かで忘れっぽくなり、若者を侮ってしまうことがあるものじゃ

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原作も読み、映画も観ていたので、聞き始めは声に先入観があって違和感を感じましたが、最後まで聴くと風間さんの力量に感動しました。臨場感たっぷりで、まるで映像を見ているよう。物語の感動も伝わり読書の時と同じように涙しました。あれだけの登場人物それぞれの声色を使い分け、本当に素晴らしかったです。何度も聴きたくなります。ありがとうございました。
ただ、風間さんが素晴らしすぎて他がすごく下手に聴こえてしまい困ってます。

風間さんスゴイ

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スラグホーンがあまりにも聴き心地悪すぎる…キャラ付けにクセがありすぎて、耳のみで聴く作品としてはNGなくらい不快。ずっと平泉成のモノマネしてるのかと思った。

スラグホーンよ

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謎のプリンスはハリーの成長促進剤みたいな、刺激的な存在?
謎のプリンスが何考えてるのか読者にもわからないのは、閉心術に長けてるから?
いろいろ考えを巡らせながら聞くのも楽しいです。
風間杜夫さんのドラマチックな語りも素晴らしく、ますます物語の世界に引き込まれています。

謎のプリンスの謎

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死んでしまってとても悲しくなりました。でもハリーは、ヴォルデモートを殺そうと分霊箱を探す旅にでるのがすごいとおもいました。とても勇敢でまさにグリフィンドールだなと思いました。

ダンブルドアが死んだところ

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ナレーションの声が、男性なので、女性登場人物の声には、ちょっと気になったし、映画の吹き替えの声とは又違うので、違和感もあった。

しかし、本全体を通して聴いた後では、既に気にならなくなっていたし、むしろ、どれだけ、当時人物を演じ訳られるのだろうと思うほどだった。

活字を読むのは、好きだが、かなり分量のある本なので、電車移動中などにちょっとずつ聴くのは楽しい経験でした。

最初は気になったが、中々良い

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