『ヴィンチェンツォ 第3巻』のカバーアート

ヴィンチェンツォ 第3巻

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ヴィンチェンツォ 第3巻

著者: パク・ジェボム
ナレーター: 渡辺 紘, 浜田 洋平, 柴野 嵩大, 藤田 曜子, 吉田 麻実
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このコンテンツについて

耳で見るドラマ、みみドラ。
ソン・ジュンギ、チョン・ヨビン、オク・テギョン主演の韓国ドラマ「ヴィンチェンツォ」を日本語でオーディオブック化。
イタリア・マフィアの顧問弁護士〝コンシリエーレ〟であるヴィンチェンツォ・カサノと、若手エース弁護士であるホン・チャヨン。
二人の前に立ちはだかるのは、莫大な利権と富を握る大企業バベル・グループだった。
バベル・グループは弱者を食い物にし、法の倫理を無視してなおも勢力を拡大しようと画策している。
そんな法律では裁けない巨大組織に対し、ヴィンチェンツォが型破りかつ痛快な方法で次々と正義の鉄槌を下していく。
シリアスとユーモアが両立した、リーガルドラマの傑作。


黒幕であるバベル・グループの真の会長はクムガ・プラザを取り壊し、跡地に自らの悲願である〝バベル・タワー〟を建設しようと企んでいた。
ヴィンチェンツォとチャヨンはそれを阻止すべく、真の会長の脱税や不正行為を曝こうと動いていた。味方だと思っていた人物から裏切られるなどの妨害にあいながらも、ヴィンチェンツォとチャヨン、クムガ・プラザの住人たちは協力して奔走する。
そんな中、ヴィンチェンツォにとってかけがえのない存在である女性が殺害される。
それをきっかけにして、ヴィンチェンツォたちとバベル・グループとの闘いが、さらに加速していく――。
©2024 STUDIO DRAGON, Park Jae beom, COPUS JAPAN (P)2024 COPUS JAPAN
戯曲・演劇
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コミカルな風味もありつつボス戦では冷酷非情。
そのバランスが実に韓国ドラマらしい感じでした。

登場人物が多くて名前も覚えにくいのですが、主要キャストの演じ分けが際立っているので、モヤモヤなく聴けました。

コミカルなノアール

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

第1巻から3巻まで楽しく聴けました!説明にはリーガルドラマとありますが、最後はマフィアらしい決着の付け方でした。
みみドラ初体験でしたが、まさか聴きながら笑ったり泣いたりするとは思いませんでした。

極悪人はロクな死に方できませんね。真っ当に生きようと思いました。

真っ当に生きよう

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。