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三遊亭遊馬のお昼のツキイチ落語会(2021年2月)
- ナレーター: 三遊亭遊馬
- 再生時間: 1 時間 49 分
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あらすじ・解説
東京は両国駅近くにある江戸東京博物館の小ホールで自主興行で毎月始めた【お昼のツキイチ落語会】14時開演、木戸銭2000円で昼下がりのひと時を皆さまに落語を楽しんで頂こうと考えましたが、皆さん昼間は働いているという現実にぶつかり秘密くらぶになっております。昼間ご都合のつく皆様のお越しをお待ちしております。
基本的は一人で三席申し上げる独演会ですがひとり寄席のようにその時々で演りたい事を演っております。なかなか来られない方々にも聞いて頂くことはできないか? と考えて即時、即日、近日配信を心掛けております。間違いもあれば、カミカミもあり、ハプニングもありの録音でありますがその場の客席にいるライブ感を感じで頂ければ幸いです。
◆この音源は、2021年2月24日に東京江戸博物館にて行われた「三遊亭遊馬のお昼のツキイチ落語会」を収録したものです。
収録演目
・長屋の花見(33分22秒)
・大工調べ(35分29秒)
・佃祭(40分28秒)
江戸東京博物館はエジプト展の評判が人気のようでいつもより人が出ておりました。そのエジプト展に負けないように小ホールのツキイチは陽気も良いので季節ネタの【長屋の花見】です。大家さんの思いつきで長屋の住民が巻き込まれるように聴いていただければと思います。
二席目は大家さんつながりで【大工調べ】を最後まで。棟梁の啖呵も良いですけど大家さんも人間ですからね、それもわかっての大岡裁きをお楽しみください。
中入り後の【佃祭】は出てくる女性の声がことごとくかすれて面目無いですがちょっとだけ最後を変えてみました。スタッフさんから「今回の三席はチカラが入ってますね!」と言われましたが、いつもよりお客様が多くてハッスルしております。(笑)
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