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三遊亭遊馬のお昼のツキイチ落語会(2021年6月)
- ナレーター: 三遊亭 遊馬
- 再生時間: 1 時間 43 分
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あらすじ・解説
基本的は一人で三席申し上げる独演会ですがひとり寄席のようにその時々で演りたい事を演っております。なかなか来られない方々にも聞いて頂くことはできないか? と考えて即時、即日、近日配信を心掛けております。間違いもあれば、カミカミもあり、ハプニングもありの録音でありますがその場の客席にいるライブ感を感じで頂ければ幸いです。
◆この音源は、2021年6月30日に東京江戸博物館にて行われた「三遊亭遊馬のお昼のツキイチ落語会」を収録したものです。
収録演目
・近日息子(24分15秒)
・たらちね(40分48秒)
・宿屋の仇討(38分08秒)
【近日息子】【たらちね】【宿屋の仇討】
当日は曇りで蒸し暑い日でしたが、私のこども落語CDを聴いてくれている女の子がお母さんと一緒に来てくれました。
私のマクラはつまらないと言いながら長々と喋った一席目はお馴染みの与太郎さんが『近日』の意味を教えてもらう【近日息子】。続いての二席目は八五郎の所に少し変わったお嫁さんが来るという【たらちね】を常連さんには少し違った形で、この噺が好きという女の子にはCDと違う形で。中入り後の三席目はとある宿屋で語った話がとんでもない事になるというドタバタ劇の【宿屋の仇討】を久しぶりに演ってみました。そんな三席をお楽しみください。
三遊亭遊馬(さんゆうてい ゆうば) プロフィール
1970年 埼玉県桶川市生まれ。駒沢大学仏教学部禅学科卒業
1994年 三遊亭小遊三に入門、三遊亭遊だちの名で前座修行
1998年 遊だち改め遊馬の名で二ツ目昇進
2008年 真打昇進
2011年 2010年度「国立演芸場花形演芸大賞」銀賞
2014年 平成26年度(第69回)文化庁芸術祭賞大賞
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収録している演目
まんじゅうこわい(18分)
ししかい(23分)
とまがしま(17分)
四代目 桂 文我(かつら ぶんが) プロフィール
昭和54年3月 故桂 枝雀に入門 芸名 桂 雀司
昭和54年7月 茨木市唯敬寺「雀の会」にて初舞台
平成7年 国立演芸場花形演芸会大賞 受賞
平成7年2月 大阪・サンケイホールにて四代目桂文我を襲名
平成8年 咲くやこの花賞 受賞
平成10~13年 相愛大学人文学部非常勤講師
平成15年 第54回芸術選奨文部科学大臣新人賞 受賞
平成21年 第64回文化庁芸術祭優秀賞 受賞
平成23年~ 相愛大学人文学部客員教授
平成21年3月24日~ みえの国観光大使
平成24年3月21日~ 松阪市ブランド大使
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息子二人大爆笑です
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著者: 桂 文我