『[上巻] 天使と悪魔 上』のカバーアート

[上巻] 天使と悪魔 上

(KADOKAWA)

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[上巻] 天使と悪魔 上

著者: ダン・ブラウン, 越前 敏弥
ナレーター: 荻野 晴朗, 〆野 潤子
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このコンテンツについて

ハーヴァード大の図像学者ラングドンはスイスの科学研究所長から電話を受け、ある紋章についての説明を求められる。それは16世紀に創設された科学者たちの秘密結社“イルミナティ”の伝説の紋章だった。紋章は男の死体の胸に焼き印として押されていたのだという。殺された男は、最近極秘のうちに反物質の大量生成に成功した科学者だった。反物質はすでに殺人者に盗まれ、密かにヴァチカンに持ち込まれていた──。(C) 2000 Dan Brown (C) 2000 Toshiya Echizen 大衆小説 現代文学
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ダビンチコードにも通じますが、ダンブラウンの作品は宗教がいかにして形作られてきたか、融合、淘汰を繰り返し今の形ができてきたか理解が深まります。

西洋の歴史観がよくわかります

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内容が難しくオーディブルで聴くのはなかなか大変ですが、以前一度読んだことがあるので楽しめました!

わくわく!

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小説の冒頭を少し聞いてみて、反物質だとか専門用語がおおいし、ヴァチカンとか街のイメージがあまり掴めなかったので、映画を見てみた。なんだか細かいところよくわからなかったけど、最後まで見た。それから小説に戻ってきたら、映像のイメージが浮かぶのでお話に入り込むことができた。映画より詳しく説明があるのでとてもわかりやすかった。とてもおもしろい。
ナレーションも聞きやすくて良い。

小説と映画

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映画も観ましたが、やはり原作は
よりよくわかって良かったです
ナレーションが最高で臨場感が凄いです

かなり面白い

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映画との展開の違いがとても新鮮、描写の細かさがとても新鮮で楽しかった。

映画との違い

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ダヴィンチコードは主人公に冤罪がかかり、それをはらすために逃亡などを繰り返すサスペンスが面白かったのだが、今作は都市を一瞬で壊滅させる危険物がセキュリティ万全(と盲信する)保管庫から盗まれたことに始まる。開発した科学者は謎の紋章を刻まれて殺され、危険物を商業化しようと欲をかいた娘科学者と主人公が危険物を探すストーリー。

科学者が所属する研究所の所長は保身のため殺人を当局に連絡しないばかりか、紋章に詳しいとされる主人公を無理矢理呼びつけて意見を聞く。
その際に危険物が紛失していることが明らかになり、爆発まで24時間を切るなか、なぜかバチカンから連絡が入る。
駆けつけた主人公と娘科学者はコンクラーベ開催直前のバチカンに対し、全てを中止して危険物を探すよう迫る。主人公は宗教学者なのだが。

これだけでも充分に不可解かつ不快だが、前作のようにドンドン楽しくなるかと我慢して聴いたが、上巻残り2時間で耐えられなくなった。

不愉快極まりない科学者と何の役に立っているか不明な主人公

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