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上方落語 桂文我 ベスト ライブシリーズ7
- ナレーター: 桂 文我
- 再生時間: 2 時間 44 分
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[1巻]上方落語 桂文我 ベスト ライブシリーズ1
- 著者: 桂 文我
- ナレーター: 桂 文我
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本作が録音された「かまくら落語会」は地域の落語会として四十五年前に始まった。 近年は盛況が続き、チケットの選別方法に抽選を導入して十三年になる。
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- 投稿者: Amazonの客 日付: 2022/04/18
著者: 桂 文我
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【猫間川寄席ライブ】 死神
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- ナレーター: 桂 文我
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幕末から明治中期まで、東京落語界の大立者として君臨した三遊亭圓朝が、イタリアオペラを焼き直したネタとも、グリム童話が原話とも言われています。
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- ナレーター: 立川 談志
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一説に四代目圓生作ともいわれる、生粋の東京郭噺。前回に比べ、晩年の演出が近くなり、遊女も若い変な女に演じている。
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著者: 宝井 馬琴
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講談には江戸時代の話が多いのですが、それはある程度史実がはっきりしていて、尚且つ物語化し易いというのが理由のひとつと思われます。しかし明治以降の話もあれば、江戸以前の平安、鎌倉時代の話も多くあります。鎌倉時代というと何やら権力闘争や勢力争いが多いように思われますが、いつの世も変わらぬ男と女、めでたしめでたしの恋物語もあれば、涙々失恋の話もまたあります。鎌倉幕府の奥女中取締役、美人の誉れ高い局松島。この松島に岡惚れしたのが時の執権北条相模守の次男。ところが松島が惚れたのが朝比奈三郎。つまり三角関係、これが為に鎌倉営中に大騒動が起きてしまいます。 一龍齋貞心は、昭和17年東京都豊島区の生まれ。昭和45年六代目・一龍斎貞丈師に師事、一龍斎貞司を名乗る。昭和55年真打昇進、貞心と改める。(“心”を使った「貞心」は初代)講談定席や独演会などの高座に出演する傍ら、各地の町興しイベントなどの構成やナレーションを担当するなど、幅広く活動。特に最近では、貞心の始めた「カルチャー講談」が、日常の身近な処で使われている「言葉・道具・習慣」等の起源、意味など「江戸庶民文化のうらおもて」を判りやすく、面白くご紹介する講師として、各地の講演会で好評を得ている。(C)2009 WING ENTERPRISE
著者: 一龍斎 貞心
あらすじ・解説
この日の会の前半は、中国笑話本『笑府」へ掲載され、日本へ伝わり、落語になった話を、中国語落語も交えて楽しんでいただき、後半は節談と仏教落語という構成になりまし た。
収録演目
解説1:桂文我
中国語落語 / まんじゅうこわい:小出敦
骨つり:桂文我
対談1:小出敦 / 桂文我
解説2:桂文我
節談 / 他人の悲しみのわかる人間になれ:直林不退
板敷山:桂文我
対談2:直林不退 / 桂文我
2023/7/8「相愛大学プレゼンツ第8回桂文我落語アカデミー」
於/国立文楽劇場小ホール
演目内容
「中国語落語饅頭怖い」小出敦
中国笑話を数多く集めた『笑府』という書物と、織田信長のお伽衆野間藤六の物語に 原話が見られ、「寿限無」「時そば」と並び、昔から広く知られている落語ですが、短編扱いの東京落語に比べ、上方落語では長編大作となっています。
「骨つり」桂文我
このネタの原話は、中国笑話本『笑府』に載っています。江戸時代から演じられていた と思いますが、明治時代になってから頻繁に高座へ掛けられるようになりました。コント仕立ての中に人情を感じるのは、ネタの構成が良いのでしょう。
「節談/他人の悲しみのわかる人間になれ」直林不退
俳優小沢昭一氏が、日本の放浪芸の音源を集め、LPレコードに纏めた頃から、日本 中へ節談が知られることになりました。そして、その頃から、節談説教という言葉も使われ出したようです。
「板敷山」桂文我
浪曲師松平国十郎師のLPレコードや、僧侶の節談、俳優小沢昭一氏の舞台を土台にして、親鸞聖人一代記を、落語仕立てに纏めました。オチを付けたことで、ライトなラストになったと思います。
四代目 桂 文我(かつら ぶんが) プロフィール
昭和54年3月 故桂 枝雀に入門 芸名 桂 雀司
昭和54年7月 茨木市唯敬寺「雀の会」にて初舞台
平成7年 国立演芸場花形演芸会大賞 受賞
平成7年2月 大阪・サンケイホールにて四代目桂文我を襲名
平成8年 咲くやこの花賞 受賞
平成10~13年 相愛大学人文学部非常勤講師
平成15年 第54回芸術選奨文部科学大臣新人賞 受賞
平成21年 第64回文化庁芸術祭優秀賞 受賞
平成23年~ 相愛大学人文学部客員教授
平成21年3月24日~ みえの国観光大使
平成24年3月21日~ 松阪市ブランド大使