『介護ヘルパーごたごた日記――当年61歳、他人も身内も髪振り乱してケアします』のカバーアート

介護ヘルパーごたごた日記――当年61歳、他人も身内も髪振り乱してケアします

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介護ヘルパーごたごた日記――当年61歳、他人も身内も髪振り乱してケアします

著者: 佐東 しお
ナレーター: naoko
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このコンテンツについて

「他人の暮らしに入り込む仕事」 
訪問介護員が寄り添う、
家庭の事情、命の期限
――あなたも女優になれますか? 

「誰かのケアをする」というキャパは重い障害のある息子たちを育てるとき、いっぱいになった。かわいいからこそ苦しかった。だから、たくさんの人に助けてもらった。
介護職に就いて10年がすぎ、今度は親が認知症になり、その介護が必要になった。
息子のケアと、他人のケアと、親のケア。私は期せずして3つのケアを体験した。
――これは私の地域の、その年月に、たしかにあった実話だ。©2024 Shio Satou Published in Japan by SANGOKAN SHINSYA (P)2024 MEDIA DO Co.,Ltd.
ビジネス プロフェッショナル・学問

介護ヘルパーごたごた日記――当年61歳、他人も身内も髪振り乱してケアしますに寄せられたリスナーの声

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内容にグイグイ引き込まれました

聞いていて実に大変でご苦労だなあと思いました。しかし人間愛に溢れた著者様の行動がとても素晴らしく感じました。

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超高齢化の日本を支える仕事

いつか自分もお世話になるかもしれない訪問介護の方々。
身内にも介護職がいますので、日々の大変さを垣間見ます。
ありがとうございます。
AIに職を奪われる昨今、絶対に人でなくてはならない仕事だと思います。

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素晴らしい仕事だな!

作者にエールを送りたくなり、そして
自分も頑張らないとな,と思いました。

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号泣中。こんな人に、私も救われたから

とてもよい本。日本で何が起きているか分かる大切な本。何が何を支えてくれているがを実感してできるドキュメンタリー。

しおさんのようなメンタリティのヘルパーさんに母をケアしてもらい、母も、15年超の自宅介護と2人娘の子育てと朝まで働くこともままある仕事で疲弊していた私も、大きく救われた経験があるだけに、心に沁み、感謝の気持ちいっぱいで読了した。

その上、しおさんは、ヘルパーだからできる、自分の親には冷たくしちゃってると、介護に苦戦している家族へのさりげなくも本当に助かる文章のインサートも忘れない。

あの頃を思い出し、ラストにヒーヒー声をあげてないてしまった。彼女がいなかったら、わたしはどうなっていただろうと、出会えた幸運を思い出した。

孫の誕生日プレゼントを文房具屋さんで求めてください、と連絡ノートに書くと、100均でラッピングを探して母とともにかわいく包装までしてくれたり、買い物介助の帰路の遠回りで季節ごとの花や紅葉を見せてくれたり。

ご自身の親御さんの介護で、地方に移られるために最後となった訪問日に、ハグしていいですか、と、小さな体で、涙ためつつ母を抱きしめててくれた姿を、久しぶりに思い出し、涙溢れた。まさかの号泣。

少し前のことを次々忘れてしまう超高齢者や認知症にとって、瞬間瞬間の幸せや大事にされている感覚がどんなに大事かに気づき始めていた私は、そのヘルパーさんの存在に本当に助けられながら、働き、子育てをし、母を大切にできていることを実感できた。

過酷な現場、匂いがつらいケア、おそらくやむなく就いている人も多い一方、誇りと使命感と愛情からくる様々な試行錯誤で、ヒトの人生の最終章に伴走し、ああなかなかいい人生だわ、だな、と被介護者に思わせてくれるケアを続けてくれる多くのヘルパーさんがいることを、よーーく、よーーーく実感させてくれる、名著。

でもしかし、この、命にまで責任を持たされる仕事はボランティアではないのだから、介護職の給与、細切れ時間で働かざるを得ないスタイルとその合間の移動時間への不払い、事業所への補助金や経営コンサルなど、国を守るあげて改善に注力されることを切に願う。世界も日本のやり方に注視している。また、被介護者本人と、家庭での介護者の幸福度と経済活動のパフォーマンスをあげるためにも、国策として。

気づけば、森永卓郎さんの最後のメッセージを、リスク抜きに発刊し続けた出版社が、このシリーズも出しているのですね。

シリーズの他の作品も読みたくなりました。

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やわらかな気持ちに

日々の仕事や葛藤を面白く、またせつなく書かれていて楽しく拝聴できました。注釈が多いのが最初気になりましたが、徐々に慣れていいアクセントになってました。

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途中で聴くのをやめました

介護ヘルパーの方達のご苦労がとてもよく伝わりました。ヘルバーさんには尊敬しかないです。ただ介護される側に目を転じればその多くの方達は戦争体験者だと想像されます。そうだとすれば
登場する高齢者の価値観を決して笑うことは出来ないしため息もつくのもちょっと違う。どうしていいかわからなくて途中で聴くのを断念しました。

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