『保健所の「コロナ戦記」TOKYO2020‐2021』のカバーアート

保健所の「コロナ戦記」TOKYO2020‐2021

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保健所の「コロナ戦記」TOKYO2020‐2021

著者: 関 なおみ
ナレーター: 夏嶋 ひかり
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このコンテンツについて

2020年1月から、東京は戦争状態に突入した。そしてその20年から21年にかけて、保健所と東京都庁の感染症対策部門の課長として新型コロナ対策の第一線で指揮を執り続けた医師がいた。本書は書く方の活字中毒でもあるその公衆衛生医が、未曾有の事態の中で経験したことを後世に伝えるためにつぶさに記録したものである。巻末では東京都の医療アドバイザーも務める大曲貴夫医師(国立国際医療研究センター)との対談も収録。©2012 Naomi Seki (P)2022 Audible, Inc. エッセイ
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連続テレビドラマにして欲しいです。
関先生役は安藤さくらで。

テレビドラマにして欲しい

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

日本は、コロナによる死者が最も少ない国の1つだが、「なぜか上手くいった国」なのではなく、公衆衛生に携わる最前線の人々の「頑張り」で何とか切り抜けていることが分かりました。
「現場任せの行政、公衆衛生医の無駄遣い、ハーシスの使いにくさ、自制をしないパーティーピーポー、電凸するパラノイア、メディアに出るエセ専門家、経験のみを根拠にする医師」等への苦々しい思いも分かりました。最前線で働く方々の負担を増やさないよう、基本的な感染対策を続けたいと思います。

最前線で働く保健所の方々に感謝がわきました

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