『嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え』のカバーアート

嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え

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嫌われる勇気――自己啓発の源流「アドラー」の教え

著者: 岸見 一郎, 古賀 史健
ナレーター: てらそま まさき, 金野 潤
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このコンテンツについて

「あの人」の期待を満たすために生きてはいけない――

【対人関係の悩み、人生の悩みを100%消し去る〝勇気〟の対話篇】

世界的にはフロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨匠とされながら、日本国内では無名に近い存在のアルフレッド・アドラー。

「トラウマ」の存在を否定したうえで、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、対人関係を改善していくための具体的な方策を提示していくアドラー心理学は、現代の日本にこそ必要な思想だと思われます。

本書では平易かつドラマチックにアドラーの教えを伝えるため、哲学者と青年の対話篇形式によってその思想を解き明かしていきます。

著者は日本におけるアドラー心理学の第一人者(日本アドラー心理学会顧問)で、アドラーの著作も多数翻訳している岸見一郎氏と、

臨場感あふれるインタビュー原稿を得意とするライターの古賀史健氏。

対人関係に悩み、人生に悩むすべての人に贈る、「まったくあたらしい古典」です。

©Ichiro Kishimi&Fumitake Koga (P)2019 Audible, Inc.
コミュニケーション・社会的技能 自己啓発
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初めての聴く本。
普段は活字のみなので多少抵抗がありつつこちらの作品を読んでみたくてお試し入会。
結果。
仕事しながら料理しながら
夢中で聴いて、1日で聴き終えた。
活字で読むよりも頭に入ってくる。
ナレーションが素晴らしい。
対話形式の本で、ナレーターの方もお二人で読んでくれるので
さらにイメージが湧いて良い。
要点は一時停止してメモしながら進めたり。
今ちょうど悩んでいるところだった私には
「今にスポットをあてる生き方」
他の人は関係ないという勇気。
読んで(聴いて)良かったです。

素晴らしい

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身近な人の不可解な行動の理由が、理解出来ました。
でも、タイトルを見て嫌われる為にかかれた本かと思いましたが違いました。
内容はとても分かりやすいです。

とても分かりやすいです。

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内容もなるほどと、言うことが沢山あります
人生について学ばせてもらいました。
二十年後楽しみにしてます

とても分かりやすく聴きやすい

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久しぶりに良い本に出会えました。
今までの自己啓発本は信じる信じない、実践するしないで、まぁこんな考え方もあるんだと自分の知識に取り入れるイメージでしたが、この本は違います。
やるかやるかしか選択肢はありません。
何回もリピートしてます。

期待を大きく上回る本

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対話形式で話が進むので、本を読むよりボイスドラマを聴く感覚でオーディオブックで聴いた方が頭に入りやすいと思います。哲学者の語るアドラーの思想について、『そんなわけない』と疑っているともう一人の登場人物である青年が考えていることと同じような批判をし、それに対して哲学者が説明をしてくれるので、とても内容に没入できます!

疑う気持ちで聴いてみて!

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自己肯定感がアップする良書です。会話形式になっているがシンプルで受け入れやすい。成る程!と新たな気付が沢山あった。

自己肯定感が低い人におすすめ

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すばらしい本に出会えました。
頭で理解したつもりでも心まで浸透していない今、忘れないように反復して定期的に聴きたいと思います。

勇気

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幸せになる勇気を聴いて、とても良かったので
嫌われる勇気を聴きました。
20代前半から心理学に興味を持ち、様々な体験を経て30年ですが、今回久しぶりに人生を生き直さなくては!と思いました。
アドラー心理学に出会ってから今までの年齢の半分かかるとなると70代になりますが、今この時に出会えたのが意味があるはずなので、この勇気2部作を聴きながら、自分の人生を歩んでいきます。
この本は何となく読まず嫌いでしたが、最初に素晴らしいナレーションで聴けたことが、新鮮でワクワクしながら心と頭に響いていったので、私には非常に良かったです。
この本とオーディブルに関わった皆様にたいへん感謝しています。

ヘッドフォンにナレーションで心に響きました。

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私は難病を克服して人生をどんどん変えていき、今食や健康の講座、会社を設立し、克服した体験をもとに人生を変える講座も行っています。

この本の朗読を聴きながら、自分を振り返った時、この青年のように思っていたこと、今でも思っていることなどがあり、自分の中で人生を変えていくときに言語化できずにもやっとしていた気持ち、今これからのことを考えてもやっとしている気持ち、他人に伝えたいのに、という気持ちがありました。
そして自信のなさもありました。

これが他人の評価を気にしていることからくることだとは分かっていても、そして誰かのお役に立ちたいと思っていても、これでいいのだろうか?(特にビジネスや金銭のことを考えると)迷ってしまうところがありました。

この本が終わってみると
言語化できずに気持ちが整理できていないこと、スッキリとまとめられて、自分の奥底から腑に落ちた感じがしました。
オーディブルだったから、聴きながら
考えることができ、
最後まで到達できたのかもしれません。
ありがとうございます

今までの人生に納得がいった

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自分を変えれずに悩む捻くれた青年がアドラー心理学の教授の元に訪れ、対談形式でストーリーが続いていく。

この本に出会うまで、アドラーという心理学者を知らなかったが、わたしにはとても素晴らしい考え方、生き方だなと思った。

自分の見た世界と他人の見た世界は違う、だからこそ自分の世界を変えることができるのは自分だけだと心に刻む

アドラー心理学の自己啓発本

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