『実説城谷怪談「行かなきゃ」』のカバーアート

実説城谷怪談「行かなきゃ」

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実説城谷怪談「行かなきゃ」

著者: 城谷 歩
ナレーター: 城谷 歩
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このコンテンツについて

老若男女皆が楽しめる怪談語りを目指し、落語や講談にも似た独特な語り節、ノスタルジックな世界観に定評がある城谷歩による怪談。
幼い頃から自身でも不思議な怪体験を数多く持ち、更に聞き集めた種々の実体験を含めるとその数は数百にも及ぶ。
そうした現代の実話怪談、奇談の中から選りすぐりをお届けする。

内容紹介
「行かなきゃ」(34分)
サクさんという女性が三十代半ばのころに体験した出来事。
その時期少し精神的に不安定になっていたサクさんはアルバイトを辞め、実家に帰って静養していた。
ある日の朝、母親が買い物に出かけた後は家の中に一人だったそうだが、小雨が降ったりやんだりする曇天の空を窓越しに見上げながら、布団から起き上がるのも億劫でボーっとしていた。するとどこからともなく男の声が聞こえてきた。
『おいで……お嫁さんにしてあげるから……海で待ってるから』はっきりとサクさんに呼びかけてくるのだが、正体は見えず。
不安定な精神状態が聞かせる幻聴ではないことがやがて明らかになっていく。

城谷 歩(しろたに わたる) プロフィール
1980年2月16日生 北海道小樽市出身
15歳から舞台演劇を中心に俳優活動を始める。
その後、劇団深想逢嘘(2000年~2011年)を発足、主宰を務める。
様々な職種を経て2012年1月怪談師デビュー。怪談ライブバー スリラーナイト札幌本店で活動後、2014年から同六本木店オープンに合わせ上京。
外部出演、独演会開催、メディアへの出演多数。
2018年独立。公演情報などはHPにて。
http://shirotani-kwaidan.com

■メディア
・「所さんの目が点」
・「大人養成所バナナスクール」
・「Rの法則」
・「柴田阿弥の金曜thenight」
他多数

■書籍
・恐怖怪談「呪ノ宴」(竹書房 単著)
・怪談師恐ろし噺「裂け目」(竹書房 単著)

■DVD
・「怪奇蒐集者」(楽創舎)
・「六本木怪談 呪・祟」(楽創舎)
©2022 PanRolling
エンターテインメント・舞台芸術
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精神が不安定になる時はよくあるので、自分の身にも起こりそうだなと思いながら聴いていました。

身近なシチュエーション

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

前置きが少し長かったけど、面白かった。天使と悪魔?的な?

雰囲気抜群

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

もし自分の身の回りに何かおかしな事を言う人がいても、安易に変だと思えなくなりました。

何かに呼ばれてる系の話ではちょっとめずらしいタイプの話だなぁと思いました。

よかったと思えるけども

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。