実説 城谷怪談「一緒にいたよ」
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ナレーター:
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城谷 歩
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著者:
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城谷 歩
このコンテンツについて
「一緒にいたよ」
子供の頃には大人には見えない何かが見えることがある。
当時5歳の息子を持つ岩下さんの体験。ある日、仕事終わりに急いで幼稚園に息子を迎えに行くと、「お母さんが来たよ」という先生の呼びかけに「はーい」と奥のホールから元気な返事を返してきた息子の声。
しかし、その直後、ホールから顔を覗かせたのはおよそ息子とは似ても似つかぬ、青白い顔をした男の子だった……。
<城谷 歩(しろたに わたる) >
1980年2月16日生 北海道小樽市出身
15歳から舞台演劇を中心に俳優活動を始める。
その後、劇団深想逢嘘(2000年~2011年)を発足、主宰を務める。
様々な職種を経て2012年1月怪談師デビュー。怪談ライブバー スリラーナイト札幌本店で活動後、2014年から同六本木店オープンに合わせ上京。
外部出演、独演会開催、メディアへの出演多数。
2018年独立。公演情報などはHPにて。
http://shirotani-kwaidan.com©2018 Wataru Shirotani