実説 城谷怪談「余計なモノ 後編」
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ナレーター:
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城谷 歩
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著者:
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城谷 歩
このコンテンツについて
老若男女皆が楽しめる怪談語りを目指し、落語や講談にも似た独特な語り節、ノスタルジックな世界観に定評がある城谷歩による怪談。 幼い頃から自身でも不思議な怪体験を数多く持ち、更に聞き集めた種々の実体験を含めるとその数は数百にも及ぶ。 そうした現代の実話怪談、奇談の中から選りすぐりをお届けする。
内容紹介
「余計なモノ 後編」(20分)
はじめのうちさりげなく話に付き合っていたが、気づくとかの老婆は忽然と姿を消してしまった。
すでに営業の始まった隣のクリーニング店にも、駐車場にもその姿は見つけられずゾッとしたが、予定もありその時はそのままその場を後にしたのだが、用事を終えて帰宅途中、例のコインランドリーの前の交差点で信号待ちのため車を停めた。ふとクリーニング店の駐車場の様子が気になり目線を向けると、地面に黒い煙のような、煤のようなものが蠢きやがて一か所に集まるとムクムクと隆起しとうとう人の形になった。
その形は見まごう事なき朝話しかけてきた件の老婆であった。©2021 Wataru shirotani
実説 城谷怪談「余計なモノ 後編」に寄せられたリスナーの声
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ナレーション
ストーリー