実説 城谷怪談「店の奥」
カートのアイテムが多すぎます
ご購入は五十タイトルがカートに入っている場合のみです。
カートに追加できませんでした。
しばらく経ってから再度お試しください。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
しばらく経ってから再度お試しください。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
しばらく経ってから再度お試しください。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audible会員プラン 無料体験
会員は、20万以上の対象作品が聴き放題
アプリならオフライン再生可能
プロの声優や俳優の朗読も楽しめる
Audibleでしか聴けない本やポッドキャストも多数
無料体験終了後は月会費1,500円。いつでも退会できます
-
ナレーター:
-
城谷 歩
-
著者:
-
城谷 歩
このコンテンツについて
幼い頃から自身でも不思議な怪体験を数多く持ち、更に聞き集めた種々の実体験を含めるとその数は数百にも及ぶ。
そうした現代の実話怪談、奇談の中から選りすぐりをお届けする。
「店の奥」(26分)
以前ご紹介した赤いドレスの人形にまつわる、兆しの話。
ホームヘルパーのぽんすけさんが、Aさんの介護に入ったばかりの頃、訪問介護の証明書がたびたびAさん宅から消えてしまった。どうやら認知症の進んだAさんが無意識に捨ててしまっていたらしく、依頼者であるAさんの甥御さん、ケアマネージャーに相談した。
結果、同じ建物内1階にある長いこと使用されていないスナックに保管することに...。
初めて入るそのお店は薄暗く、窓がなく、そして全ての調度品がそのままになっていた。©2021 Wataru shirotani