『実説 城谷怪談「本当にか 後編」』のカバーアート

実説 城谷怪談「本当にか 後編」

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実説 城谷怪談「本当にか 後編」

著者: 城谷 歩
ナレーター: 城谷 歩
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このコンテンツについて

実説 城谷怪談
老若男女皆が楽しめる怪談語りを目指し、落語や講談にも似た独特な語り節、ノスタルジックな世界観に定評がある城谷歩による怪談。
幼い頃から自身でも不思議な怪体験を数多く持ち、更に聞き集めた種々の実体験を含めるとその数は数百にも及ぶ。
そうした現代の実話怪談、奇談の中から選りすぐりをお届けする。

内容紹介
「本当にか 後編」(28分)
仕事が終わり、行きつけの飲み屋で遅めの食事とお酒を飲んで、いい心持でホテルに戻りカギをもらおうと受付を呼び出すと、チェックインの時とは別の中年男性が応対してくれた。部屋を告げると「え?」と訝しんで奥に行き何やら揉めている様子。無事カギは受け取れたがその晩の事、寝入ってしばらくすると体が動かなくなった。金縛りだと気づく頃には自由は奪われ、やがてガサゴソと引っ掻くような物音が。開いていた目を必死に音の出元に向けるとラクダ色の下着上下を着たやせこけた老人がドアをよじ登ろうと引っ掻いており更に...。©2020 Wataru shirotani
エンターテインメント・舞台芸術 幽霊

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