実説 城谷怪談「本当にか 後編」
カートのアイテムが多すぎます
ご購入は五十タイトルがカートに入っている場合のみです。
カートに追加できませんでした。
しばらく経ってから再度お試しください。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
しばらく経ってから再度お試しください。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
しばらく経ってから再度お試しください。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audible会員プラン 無料体験
会員は、20万以上の対象作品が聴き放題
アプリならオフライン再生可能
プロの声優や俳優の朗読も楽しめる
Audibleでしか聴けない本やポッドキャストも多数
無料体験終了後は月会費1,500円。いつでも退会できます
-
ナレーター:
-
城谷 歩
-
著者:
-
城谷 歩
このコンテンツについて
老若男女皆が楽しめる怪談語りを目指し、落語や講談にも似た独特な語り節、ノスタルジックな世界観に定評がある城谷歩による怪談。
幼い頃から自身でも不思議な怪体験を数多く持ち、更に聞き集めた種々の実体験を含めるとその数は数百にも及ぶ。
そうした現代の実話怪談、奇談の中から選りすぐりをお届けする。
内容紹介
「本当にか 後編」(28分)
仕事が終わり、行きつけの飲み屋で遅めの食事とお酒を飲んで、いい心持でホテルに戻りカギをもらおうと受付を呼び出すと、チェックインの時とは別の中年男性が応対してくれた。部屋を告げると「え?」と訝しんで奥に行き何やら揉めている様子。無事カギは受け取れたがその晩の事、寝入ってしばらくすると体が動かなくなった。金縛りだと気づく頃には自由は奪われ、やがてガサゴソと引っ掻くような物音が。開いていた目を必死に音の出元に向けるとラクダ色の下着上下を着たやせこけた老人がドアをよじ登ろうと引っ掻いており更に...。©2020 Wataru shirotani