『実説 城谷怪談「魔の手」』のカバーアート

実説 城谷怪談「魔の手」

プレビューの再生

Audible会員プラン 無料体験

30日間の無料体験を試す
会員は、20万以上の対象作品が聴き放題
アプリならオフライン再生可能
プロの声優や俳優の朗読も楽しめる
Audibleでしか聴けない本やポッドキャストも多数
無料体験終了後は月会費1,500円。いつでも退会できます

実説 城谷怪談「魔の手」

著者: 城谷 歩
ナレーター: 城谷 歩
30日間の無料体験を試す

無料体験終了後は月額¥1,500。いつでも退会できます。

¥500 で購入

¥500 で購入

注文を確定する
下4桁がのクレジットカードで支払う
ボタンを押すと、Audibleの利用規約およびAmazonのプライバシー規約同意したものとみなされます。支払方法および返品等についてはこちら
キャンセル

このコンテンツについて

実説 城谷怪談
老若男女皆が楽しめる怪談語りを目指し、落語や講談にも似た独特な語り節、ノスタルジックな世界観に定評がある城谷歩による怪談。
幼い頃から自身でも不思議な怪体験を数多く持ち、更に聞き集めた種々の実体験を含めるとその数は数百にも及ぶ。
そうした現代の実話怪談、奇談の中から選りすぐりをお届けする。
内容紹介
「魔の手」(33分)
今から三十年前、体験者の前田さんが航空自衛隊に奉職していた時の事。当時隊内では消防待機という任務があった。各小隊から毎日数名ずつ選出され、その隊員たちは有事に備え8時から翌8時まで営内に服し外出を禁じられるのである。前田さんが選出されたその日は本来なら外出、外泊許可の下りる土曜日だった。テンションは落ち気味だったが、同室の先輩も皆出払っているし思う存分ゲームでもしようと気持ちを切り替え深夜まで過ごした。やがて眠りに落ちると前田さんは奇妙な夢を見た。ある先輩と二人で見覚えのないセントの積載所のような所にいる。見覚えがないのにとても生々しい嫌な夢は現実に繋がっていく。
城谷 歩(しろたに わたる) プロフィール
1980年2月16日生 北海道小樽市出身
15歳から舞台演劇を中心に俳優活動を始める。
その後、劇団深想逢嘘(2000年~2011年)を発足、主宰を務める。
様々な職種を経て2012年1月怪談師デビュー。怪談ライブバー スリラーナイト札幌本店で活動後、2014年から同六本木店オープンに合わせ上京。
外部出演、独演会開催、メディアへの出演多数。
2018年独立。公演情報などはHPにて。
http://shirotani-kwaidan.com
■メディア
・「所さんの目が点」
・「大人養成所バナナスクール」
・「Rの法則」
・「柴田阿弥の金曜thenight」
他多数
■書籍
・恐怖怪談「呪ノ宴」(竹書房 単著)
・怪談師恐ろし噺「裂け目」(竹書房 単著)
■DVD
・「怪奇蒐集者」(楽創舎)
・「六本木怪談 呪・祟」(楽創舎)©2022 Wataru Shirotani
エンターテインメント・舞台芸術 幽霊

実説 城谷怪談「魔の手」に寄せられたリスナーの声

総合評価
  • 5 out of 5 stars
  • 星5つ
    3
  • 星4つ
    1
  • 星3つ
    0
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    0
ナレーション
  • 5 out of 5 stars
  • 星5つ
    3
  • 星4つ
    1
  • 星3つ
    0
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    0
ストーリー
  • 4 out of 5 stars
  • 星5つ
    1
  • 星4つ
    2
  • 星3つ
    1
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    0

カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。

並べ替え:
絞り込み:
  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    4 out of 5 stars

ファンタジーかよって思いつつも…

いやいや、そんな…
って思うような話しでしたが、でもどこかで、もしかしたらと思い返してしまいそう。

だって昔からあるような話が、こうして現代にも同じように出てくるんですから…

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!

  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    4 out of 5 stars

導入から興味をそそられた

導入に「羅生門の鬼」の話をするのはずるい(笑)自然と引き込まれていた。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!