『実説 城谷怪談 撰集二十六』のカバーアート

実説 城谷怪談 撰集二十六

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実説 城谷怪談 撰集二十六

著者: 城谷 歩
ナレーター: 城谷 歩
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このコンテンツについて

<実説 城谷怪談>

老若男女皆が楽しめる怪談語りを目指し、落語や講談にも似た独特な語り節、ノスタルジックな世界観に定評がある城谷歩による怪談。
幼い頃から自身でも不思議な怪体験を数多く持ち、更に聞き集めた種々の実体験を含めるとその数は数百にも及ぶ。
そうした現代の実話怪談、奇談の中から選りすぐりをお届けする。

<内容紹介>

「穴」(30分) 当時四十代半ばのサラリーマン和夫さんは夜眠るのが嫌と言い、随分疲れた様子が印象的だった。
その理由はおりおり見る「奇妙な夢」。
そこには決まって幼い頃の自分が佇んでいて、それを俯瞰で見ている今の自分がいる。
やがてその景色の一部に大きな穴が開き、穴の中から小さな生き物がはい出てくる。ガリガリに痩せ、目ばかり大きくぎょろぎょろさせながら子供の自分に近づいてくるその生き物はまるでカマキリのようで…。

ほか、「ピアノ」「イズミちゃん」「悲鳴」とともに全4話収録。

<城谷 歩(しろたに わたる)>

1980年2月16日生 北海道小樽市出身
15歳から舞台演劇を中心に俳優活動を始める。
その後、劇団深想逢嘘(2000年~2011年)を発足、主宰を務める。
様々な職種を経て2012年1月怪談師デビュー。怪談ライブバー スリラーナイト札幌本店で活動後、2014年から同六本木店オープンに合わせ上京。
外部出演、独演会開催、メディアへの出演多数。
2018年独立。公演情報などはHPにて。
http://shirotani-kwaidan.com©Wataru Shirotani 2019
エンターテインメント・舞台芸術 幽霊

実説 城谷怪談 撰集二十六に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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