『小さき王たち 第一部:濁流』のカバーアート

小さき王たち 第一部:濁流

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小さき王たち 第一部:濁流

著者: 堂場 瞬一
ナレーター: 井 龍子
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このコンテンツについて

高度経済成長下、日本の都市政策に転換期が訪れていた1971年12月。衆議院選挙目前に、新潟支局赴任中の若き新聞記者・高樹治郎は、幼馴染みの田岡総司と再会する。田岡は新潟選出の与党政調会長を父に持ち、今はその秘書として地元の選挙応援に来ていた。彼らはそれぞれの仕事で上を目指そうと誓い合う。だが、選挙に勝つために清濁併せ呑む覚悟の田岡と、不正を許さずスクープを狙う高樹、友人だった二人の道は大きく分かれようとしていた……大河政治マスコミ小説三部作開幕!

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。

©2022 Shunichi Doba (P)2023 Hayakawa Publishing Inc.
大衆小説 現代文学
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堂場さんの本はストーリーにすっと引き込まれる。あっという間に聴了です。
私でも、政治家はクリーンではないのは世間の常識と思っている。そして一般人には目指せなくて高き門。
一体どこでどう間違ってしまったのか。自分に都合の良い後継者ではなく、本当に日本を良くしたいと考えられる有能な人に政治家になってもらえるシステムはどうやったらできるのかと思う。
そんな汚職選挙が常識となっている昭和の政治に立ち向かう記者高樹。
ただならぬ決意や思いが交差するストーリーだった。

昭和の記者と政治家の話

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

後半になるにつけ次巻、次々巻が楽しみになりました。

第二部、三部が楽しみです

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

堂場作品を多数聴いて来たがこの作品はいただけない。人物がみな深みが無く上っ面な人ばかり政治に絡む奴が皆薄っぺらという皮肉なんだろうか?展開もモタモタしておりナレーションも読み間違いが時々ある。ナレーションの人物設定も
イマイチ。

堂場作品の中で最悪陳腐

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。