
市朗怪全集 五十五
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ナレーター:
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中山 市朗
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著者:
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中山 市朗
このコンテンツについて
全てが実話。この現代に現れた闇と異界の世界を聴け!!
内容紹介
電柱の上にいるモノ(4分)
芸大時代の話。友人たちが車で大学の最寄り駅に向かっていた。雨の中の道。前方に電柱が見えるがそのてっぺんに靄が発生し、なんだか光っているものが…。
車中の友人たちが叫んだ!
下の部屋(14分)
私の体験。学生時代は大阪市内のアパートの二階に住んでいた。ある朝起きてみるとアパートの周りが人だかりになっており、パトカーも到着している。何事だろうか。
警官の声が聞こえた。「死因、餓死」。下の住人が餓死したという。実は妙なことがあったのだ…。
ハトの出る部屋(7分)
稲川淳二さんによるパクリ疑惑となった話。私の後輩M君と同じ学生マンションに住む先輩。先輩は朝になるとハトが部屋に来るという。姿は見ないが枕元で鳴くそうだ。その先輩が留守の日、ハトはM君の部屋に来た。
枕元で「クック」と鳴く。「いや違う」。違和感が起こった。それはハトではなく…。
花嫁さん(7分)
大学近くの学生マンション。夕方、K君がひと眠りしようとすると体が動かなくなった。
部屋の隅に文欽高島田の花嫁姿の女が正座しており、何かを縫っている。
恐ろしくなり目を逸らすと反対側に日本兵がいて…。
他、
噂の真相(14分)
デザイン棟(12分)
管打レ(4分)
落下物(4分)
猫の視線(14分)
首(9分)
9号館 (18分)
中山 市朗(なかやま いちろう)
作家、怪異収集家
1982年、大阪芸術大学映像計画学科卒業。映画の助監督や黒澤明監督の『乱』のメイキングの演出などに携わる。
1990年、扶桑社から木原浩勝との共著で『新耳袋~あなたの隣の怖い話』で作家デビュー。『新耳袋』はそれまでただ怪談で括られていたものから、実話だけにこだわり百物語を一冊の著書で実現化させた。
『新耳袋』は後にメディアファクトリーより全十夜のシリーズとなり復刊。『怪談新耳袋』として映画やドラマ、コミックとして展開。
Jホラーブームを作った作家や映画監督に大きな影響を与え、ブームをけん引することになる。
著書に『怪異異聞録・なまなりさん』『怪談実話系』『怪談狩り』シリーズなどがある。©2025 Panrolling (P)2025 Panrolling
市朗怪全集 五十五に寄せられたリスナーの声
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ナレーション
ストーリー