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  • 市朗怪全集 四十七

  • 著者: 中山 市朗
  • ナレーター: 中山 市朗
  • 再生時間: 1 時間 56 分
  • 5.0 out of 5 stars (1件のカスタマーレビュー)

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市朗怪全集 四十七

著者: 中山 市朗
ナレーター: 中山 市朗
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あらすじ・解説

実話系怪談のパイオニア、『新耳袋』シリーズの著者の一人が、語りで送る怪談全集!


赤信号 (6分)
ある男性が、夜道の中、赤信号なのに横断歩道から道路に飛び出す若い女性を見た。そこへヘッドライトを照けた車が通り掛かり、明らかに女性は跳ねられた。はずだった。信じられないことがその時起こったのである…。

1908 (7分)
ある国道で、男が車に跳ねられた。その体は対向車線から来るトラックにも跳ねられ、物凄い音と衝撃があった。しかし男の姿はなく、1908と書かれた一足の革靴だけが残されていた。この革靴を調べてみると信じられないことがわかり…。

鴨居 (6分)
あるサラリーマンは妹とマンションに住んでいた。ある夜中から何日かに掛けて、部屋にハンガーが浮き、そこに浴衣がかかり、人の足が生えて来るという怪異を見た。それが日を追って部屋の鴨居の部分に近づいている。その向こうは妹の部屋だ。妹も見たという…。

小さくなる (10分)
ある人が京都の一軒家に引っ越した。夜、玄関のチャイムが鳴ると誰かが中に入って来る気配と物音がするようになった。見えない人が来ている。そして毎日の繰り返しの中、この現象が徐々に変化していっていることに気が付いた。



父の名 (11分)
横向き (11分)
閉鎖された病院 (10分)
水 (4分)
俯瞰の構図 (7分)
広告写真 (4分)
フランス人 (5分)
酔っ払いの会話 (9分)
みさよちゃん (5分)
黄色い布 (15分)
母 (4分)


中山 市朗(なかやま いちろう)
作家、怪異収集家
1982年、大阪芸術大学映像計画学科卒業。映画の助監督や黒澤明監督の『乱』のメイキングの演出などに携わる。
Jホラーブームを作った作家や映画監督に大きな影響を与え、ブームをけん引することになる。
著書に『怪異異聞録・なまなりさん』『怪談実話系』『怪談狩り』シリーズなどがある。

怪談は語ることが重要と、ライブや怪談会、放送などでも積極的に怪談語りを行っている。
その他の著書に『捜聖記』『聖徳太子・四天王寺の暗号』『聖徳太子の「未来記」とイルミナティ」など多数。
©2024 Ichiro Nakayama (P)2024 panrolling

市朗怪全集 四十七に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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