『心を育てる せかいむかしばなし 1』のカバーアート

心を育てる せかいむかしばなし 1

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心を育てる せかいむかしばなし 1

著者: でじじ
ナレーター: 佐々木 健
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このコンテンツについて

世界中の昔話の中から、名作10話を、お子様にも分かりやすい様、再編集してお届けいたします。いっしょに聴いて、いっしょに読んで。お子様の豊かな心を育てる、昔話集です。【収録内容】・大きなカブ― おじいさんが、大きな大きなカブを作りました。しかし、あまりに大きすぎて、おじいさん一人では抜けません。おばあさんも呼んで引っ張りますが、全く抜けそうにありません。。・おばあさんと山のヤギ― おじいさんと大ゲンカをしたおばあさんは、家を飛び出してしまいました。気づけば日も暮れてしまい、困ってしまったおばあさんは、近くに見えた山の小屋を訪れます。その小屋には、不思議なヤギたちが住んでいたのでした。・ネコがごはんのあとで顔をあらうわけ― ネコはご飯の後に顔を洗う真似をします。なぜ顔を洗うようになったのか、それにはこんな訳があったのでした。・王さまの耳はロバの耳― ある国に、絶対に帽子を取らない王様がいました。この国では、床屋さんが王さまのお城に呼ばれると帰ってこないことで有名でして、最後の床屋さんの男はいつ自分もお城に呼ばれるかとビクビクしていました。・キツネとえもの― ある日、魚がたくさん釣れた釣り人が上機嫌で歩いていると、道のむこうにキツネがたおれていました。釣り人はキツネがすでに死んでいると思いこみ、魚をいれたびくの上にキツネをのせて、家に帰ったのでした。・ウィリアム・テル― 息子と二人で森に住むウィリアム・テルは、スイスでは有名な弓の名手でした。この頃、オーストリアに占領されていたスイスでは、いたるところでオーストリア人がいばっていたのでした。・三匹のこぶた― あるところに、貧乏な漁師が母親と二人で暮らしていました。今日も魚がなかなか釣れず嘆いていた猟師でしたが、ある時、小さなハマグリが釣れまして…。・かじやさんとあくま― 仕事が無くて貧乏な鍛冶屋が、食べ物を探そうと森を歩いていると、突然あくまがあらわれました。このあくまは男に、金貨の詰まった袋をあげるかわりに、3年後に命をもらうという提案をします。・世界一気まえのよい男― ある国に、アツムタイというたいへん気前の良い男がいました。アツムタイは、その気前のよさから人気者でしたが、それに王さまは嫉妬していて、家来たちにアツムタイがとても大切にしているウマをもらってくるよう命令しました。・火の鳥― リンゴの国には、王さまと三人の王子が住むお城がありました。このお城の庭には黄金のリンゴを実らせる木がありましたが、夜になると黄金のリンゴが減っているので、王さまは三人の王子たちに、原因を調べるよう命じました。(C)Panrolling 2013 文学・フィクション 童話・民話・神話

心を育てる せかいむかしばなし 1に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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