『戦闘妖精・雪風〈改〉』のカバーアート

戦闘妖精・雪風〈改〉

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戦闘妖精・雪風〈改〉

著者: 神林 長平
ナレーター: 西村 健志
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このコンテンツについて

日本SFの新時代を画したシリーズ第一作、改訂新版

地球への侵攻を開始した未知の異星体〈ジャム〉に反撃すべく、人類は惑星フェアリイに実戦組織FAFを派遣した。

戦術戦闘電子偵察機・雪風とともに、孤独な戦いを続ける深井零の任務は、味方を犠牲にしてでも敵の情報を持ち帰るという非情なものだった――。

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。

©2002 Chōhei Kambayashi (P)2025 Hayakawa Publishing Inc.
SF
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タイトルがアニメっぽくて少し敬遠していたけど聴いてよかった。AIがここまで一般化した2025年に読む本作に戦慄。25/5/6聴了

すごい好き

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ストリーもナレーションもとてもよかった。
最近の人工知能情勢を元に書かれていると思っていたら、、、

1984!?

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学生の頃に読んだ小説を思い出しながら聞いた。当時はSFと言うジャンルの中にあったが今は現実に近づいていることに驚く。実際AGIの危険性を議論するにあたり懸念されていることが、異星人の敵がいるといないの違いがあるにせよ今の世の中にあった形で展開されている。ただ小説である以上 そこにドラマが必要であり、機械や異星人との愛や友情を期待してしまった。プロジェクト ヘイル メアリーの後におすすめとして出てきたので聞いてみたが、雪風を先に聞いた方が良いかもしれない。なお、ナレーターはもう少し役に応じて話し方を変えてほしい。誰が喋っているか分からなくなる会話が多かった。

とても40年前の作品とは思えない

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墨字本では何度も読んだので、ストーリーは知っています。
神林長平作品はオーディブルにはならないのかもと思っていたので、嬉しいです。

ナレーション、とても聞きやすかったです。ナレーターの他のオーディブル作品を見てみると実用書系が多いようでした。それ故か、あまり演劇的な過度の表現をされていないのが、良かった。

いよいよ雪風がオーディブルに

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自分はこの作品はアニメから入った。初めて見た当時、戦闘シーンの美しさや音楽人間ドラマ、また何よりこの独特の世界観にとても面白さを感じ、自分の中でもお気に入りの作品の一つだ。そんな本作だか原作となる小説があり、それが日本 SF の金字塔であるという話は聞いており、1度目にしてみたいと思っていた。
今回それを聴いてみて、話に違わぬ面白さがあった。アニメでは描ききれなかった。背景なども詳細に書かれており、より世界観を知ることができた。しかし、何より感じたのはアニメ版では描かれていた主人公と雪風の絆のようなものは非常に薄くジャムと機械との戦いが繰り広げられているという描写が非常に重きを置かれている点だ。この描き方の改変にはきっと賛否両論あったのだと思うが、自分的にはどちらの描き方もしっくりきており、面白かったと感じている。そういった意味でもアニメから入った人にも是非この作品を読んでほしいと思う

アニメから入った人にも見てほしい

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