手袋を買いに
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ナレーター:
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秋共 憬希
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著者:
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新美 南吉
このコンテンツについて
寒い冬が北方から、狐きつねの親子の棲すんでいる森へもやって来ました。或朝あるあさ洞穴ほらあなから子供の狐が出ようとしましたが、「あっ」と叫んで眼めを抑おさえながら母さん狐のところへころげて来ました。「母ちゃん、眼に何か刺さった、ぬいて頂戴ちょうだい早く早く」と言いました――
■BGM
「lovesickness」
「Letters in your mind」
作曲者:soundorbis℗RRJ Inc.
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ごんぎつね
- 著者: 新美 南吉
- ナレーター: まりも
- 再生時間: 25 分
- 完全版
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いたずらものの狐のごんは、ある日、いつもの調子で兵十のしかけをいたずらし、かかっていた鰻を逃してしまいます。でも、そのあと兵十がおっかあの葬式を出すのをみて、あの鰻は病気のおっかあのためのものだったのだと知るのです。激しい後悔に苛まれたごんは、密かに償いを始めるのでしたが……。新美南吉のあまりにも有名な作品を、朗読で。お子さまと一緒にお楽しみください。 【朗読者について】 一児の母、まりも(現代朗読協会)が読む「ごんぎつね」。子育てで鍛えたインナーマッスルとユーモア精神が豊かな表現を生みました。(C)アイ文庫
著者: 新美 南吉
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どんぐりと山猫
- 著者: 宮沢 賢治
- ナレーター: 河田 直也
- 再生時間: 23 分
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「どんぐりと山猫」は、1924年(大正13年)賢治が生前に出版した童話集「注文の多い料理店」に掲載された作品。 ある日、一郎のもとに変わった手紙が来る。裁判に出てほしいと言う山猫からの依頼なのだが・・。賢治独特の文体と世界観に満ちた作品である。 宮沢賢治(みやざわけんじ、1896年 - 1933年)岩手県生まれ、童話作家、詩人。郷土をこよなく愛し、作品中にも岩手をモチーフにした架空の理想郷が登場する。
著者: 宮沢 賢治
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手袋を買いに
- 著者: 新美 南吉
- ナレーター: 西村 俊彦
- 再生時間: 14 分
- 完全版
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昭和初期の児童文学作家である新美南吉の童話。初出・初刊は、生前計画され死後刊行された第二童話集「牛をつないだ椿の木」[大和書店、1943(昭和18)年]。
著者: 新美 南吉
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ごんぎつね
- 著者: 新美 南吉
- ナレーター: 孝介
- 再生時間: 17 分
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新感覚歌謡男子 斬波 孝介による「新美南吉 ごんぎつね」朗読です
著者: 新美 南吉
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オズの魔法使い 世界の童話シリーズその30
- 著者: Lyman Frank Baum
- ナレーター: 田中嶋 健司, うちの 陽子, 木村 由妃, 、その他
- 再生時間: 26 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
yellow bird project制作、世界の童話シリーズ第30話。大人も子供も楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『竜巻によってオズの国に迷い込んでしまった女の子「ドロシー」。ドロシーは自分の家に帰るために、飼い犬のトト、しゃべるカカシ、弱虫のライオン、ブリキの木こりとともに、オズの王様の住む、エメラルドの街を目指します。』
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楽しい寓話
- 投稿者: HANA 日付: 2023/08/12
著者: Lyman Frank Baum
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白雪姫
- 著者: グリム兄弟
- ナレーター: 林 恭子
- 再生時間: 1分未満
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
誰もが知っているグリム兄弟の「白雪姫」を、「恩讐の彼方に」「真珠夫人」などで知られる菊池寛が子ども向けに訳しました。原作のもつ残酷な味わいも残しつつ、つっこみどころ満載の楽しい(?)お話になっていて、大人がしっかり楽しめます。冒頭の赤い血が白い雪に落ちる描写は、作品全体のイメージを余すところなく表していると言っていいでしょう。おどろおどろしさすら漂うムードたっぷりの朗読で、どうぞ。 【朗読者について】 夢野久作など少し不気味でドラマチックな作品を好んでとりあげている林恭子。今回、童話を選んだものの、やっぱりかわいいだけでは済みませんでした。七人の小人たちなどキャラクターを描き分けるのに苦しみつつも、時間をかけてオリジナリティに溢れる作品にしあげました。 「作品の詳細やことのは出版オーディオブック新着情報はhttp://www.kotonoha.co.jpにて公開中です」
著者: グリム兄弟
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ごんぎつね
- 著者: 新美 南吉
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著者: グリム兄弟
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注文の多い料理店
- 著者: 宮沢 賢治
- ナレーター: ささき のぞみ
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猟銃を構えた2人の青年紳士が山奥に狩猟にやってきた。
山の恐ろしさに、案内人が姿を消し、連れていた猟犬が2匹とも死んでしまう中でも、金銭的な損失のほうを気にする2人。
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彼らはこれ幸いと店内に足を踏み入れる。
「当軒は注文の多い料理店ですからどうかそこはご承知下さい」
扉を開けるごとに注意書きが現れる奇妙な料理店。おいしい料理との出会いを夢見る彼らは、どんどん奥に進んでいくが・・・
著者: 宮沢 賢治
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ごんぎつね 世界の童話シリーズその8
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yellow bird project制作、世界の童話シリーズ第8話。大人も子供も楽しめる童話オーディオブックを、多彩なキャストとBGMでお届けします。『いたずらぎつねのごんは、ある日、川で魚を捕っていた兵十を見つけ、今日も悪さをしようと近づいていきました・・。』
著者: 新美 南吉
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手袋を買いに
- 著者: 新美 南吉
- ナレーター: 上田 悦子
- 再生時間: 19 分
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『手袋を買いに』は、南吉の死後、1943年(昭和18年)童話集「牛をつないだ椿の木」に収載された児童作品。子狐が手袋を買いに人間の町に行く話で、小学生の教科書に採用されていた人気の高い作品。 新美南吉(にいみ なんきち、愛知県生まれ、1913年 - 1943年)。童話と童謡の児童雑誌『赤い鳥』の作家のひとり。『ごん狐』『手袋を買いに』などが代表作であるが、結核のため29歳の若さで亡くなった。
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落とした一銭銅貨/二匹の蛙
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ヘンゼルとグレーテルという仲のよい兄妹が大きな森の近くにまま母と父親と暮らしていました。ある年、国中が大飢饉で、それこそ、日々のパンが口にはいらなくなりました。口減らしのために、ふたりの兄妹は、意地の悪いまま母に連れられ森に向かいます。捨てられることに気づいていたヘンゼルとグレーテルは森へ行く道みち、帰路の目印のためにパンくずを道の上に落としてゆきますが……。パンくずも消え、さらに悪いことに森の奥に住む魔女に捕まってしまいます。ヘンゼルとグレーテルの向かえる結末はいかに…?オーディオブックでお楽しみください!(C)青空文庫
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走れメロス
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薬物中毒、酒浸り、借金地獄の日々のなか自殺未遂を繰り返し、最後は愛人と玉川上水で心中した太宰治の遺した作品が、教科書に繰り返し乗っている不思議も、聞けば、わかる。信頼と友情の重さ、そしてそれにとどまらない小暗い深み。この短編に、どれだけの人がどれほどの影響を受けてきたことだろう。近代文学の傑作。
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ナレーションが聞きやすく素晴らしかった!
- 投稿者: あらた 日付: 2022/09/03
著者: 太宰 治
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きつねとぶどう
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母親の愛情を描いた短い作品です。ある山に狐の母子が住んでいました。こぎつねがとてもおなかを空かせているので、おやぎつねは山を下り、村に行って、ブドウを一房取ってこようと思い、巣から出ていきました。しかし、いくら待っても、おやぎつねは戻ってきません。こぎつねが巣から出ると犬の声と「にげなさい」というおやぎつねの声がしました。それから長い月日がたったある日、成長したこぎつねが昔母親と住んでいた穴の側にくると、そこには大きなブドウの木が生えていました。朗読は大神いずみさんです。
著者: 坪田 譲治, 、その他
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ごんぎつね
- 著者: 新美 南吉
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いたずらものの狐のごんは、ある日、いつもの調子で兵十のしかけをいたずらし、かかっていた鰻を逃してしまいます。でも、そのあと兵十がおっかあの葬式を出すのをみて、あの鰻は病気のおっかあのためのものだったのだと知るのです。激しい後悔に苛まれたごんは、密かに償いを始めるのでしたが……。新美南吉のあまりにも有名な作品を、朗読で。お子さまと一緒にお楽しみください。 【朗読者について】朗読活動も積極的に展開している中堅声優、秋茜による新美南吉の童話シリーズ。子どもたちに教えていた経験が生きる、やさしくわかりやすい朗読で、新見南吉の世界を温かく表現しています。(C)アイ文庫 「ことのは出版オーディオブック新着情報はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
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いっこたん
- 投稿者: 道産子いっこたん 日付: 2018/07/18
著者: 新美 南吉
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神様の玉
- ききみみ名作文庫シリーズ/よみきかせ日本の童話
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- ナレーター: 松本 伊代
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作者の与謝野晶子は旅好きでも知られています。日本全国をほぼ網羅したといわれるほど、さまざまなところへと旅しています。そのため多くの所で晶子の碑が立てられました。さて、この作品「神様の玉」は、主人公の常子が毎晩見る夢の話。その夢とは、神様だと思われる気高く美しい女の人が、さびしそうなお顔をしているというもの。なぜ神様は悲しがっておいでなのでしょうか? 随分前から、与謝野晶子は環境問題を考えていたのかと感心させられる結論が待っています。朗読は歌手の松本伊代さんです。
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- ナレーター: 大神 いずみ
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ナレーション
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弟の三平は兄の善太が魔法を使えると信じ切っています。三平は自分も魔法が使えるようになりたいと、善太に教えてもらおうとするのですが、善太は魔法は難しいものだから、簡単にはできないと教えてくれません。でも、2人は通りを通る人に魔法をかけて、蝶やトンボ、バッタや蝉などにして楽しく遊びました。三平はもう魔法に夢中です。そして、その日の午後…。どこにでもありそうな幼い兄弟のやりとりが微笑ましく描かれているこの作品は坪田譲治の代表作。善太と三平の掛合い、大神いずみさんの演技力にも注目です。
著者: 坪田 譲治, 、その他
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手ぶくろを買いに
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- 著者: 新美 南吉, 西村 知美
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人間からひどい仕打ちを受けたことがある母狐は、人家に近づくことができません。子狐の手を片方だけ人間の手に変えて、1人で手袋を買いに行かせました。ところが、子狐は間違って狐の手を出してしまったのです。その結果…。「人間は怖くない!」と思った子狐。それを聞いて「本当にそうかしら?」とつぶやいた母狐。話の中に善悪が入り交じった人間社会がさりげなく描かれています。新美南吉の作品には人間の姿を動物に移し替えたものが少なくありません。西村知美さんがお子さんに読んで聴かせるように語ります。
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声が優しくて落ち着きます
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1巻 : 子どもに聞かせる世界の民話 第1集
- けものや鳥や虫が、でてきて、ちえをはたらかせる話/ 欲ばりや心のまがった者が、そんをしたり、正直者が、とくをする話
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半世紀以上も読み継がれてきた名作を朗読で。
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優しく耳当たりの良い朗読
- 投稿者: デージー 日付: 2024/03/10
著者: 矢崎 源九郎
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心を育てる せかいむかしばなし13――たなばた物語他9話
- 著者: でじじ
- ナレーター: 蘇武 依里子
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ナレーション
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ストーリー
【収録内容】 ロバどろぼう ― ロバを買ったおじいさんからロバを盗むため、どろぼう三人が知恵をめぐらします。 / トラのはじまり ― 国を守るために、五つの山を越え術を学びに出かけた王様たち。/ サルの王さま ― マンゴーの木を探しに来た人間の王さまは、木を守るサルを見つけました。 / ナシ売りとおじいさん― ナシを買ってもらったおじいさんが、不思議な術で皆を驚かせます。 / ホランカムデ ― 「ホランカムデ」という姿が見えなくなる不思議な帽子を巡るお話。 / 三人きょうだい ― 三人の息子のうち、誰に屋敷を譲るか迷った男は、一番立派になって帰ってきた息子に屋敷を譲ることにしたのですが…。 / たなばた物語 ― 有名な七夕のお話。織姫と彦星の二人が離れ離れになってしまった理由とは。 / ひよこ星 ― タイでは、プレアデス星団という綺麗な星を「ひよこ星」と呼びます。「ひよこ星」と呼ばれるようになった理由とは。 / つばさをもらった月― おじいさんとおばあさんのために、子ガモの姿に化けてやってきた月でしたが、羽を燃やされて、天に戻れなくなってしまいます。 / にげだしたパンケーキ― お母さんと七人の子ども達やニワトリ、ガチョウから逃げてきたパンケーキは、ブタにお散歩に行こうと誘われました。
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手袋を買いに
- 著者: 新美 南吉
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雪の中、遊びから帰ってきた子狐の手は冷え切っていた。 その手を握りながら、母さん狐は手袋を買うことを思いつく。
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そして子狐は、1人で人間の町へ買い物に向った。
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マッチ売りの少女
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- ナレーター: ささき のぞみ
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大晦日の夜、小さな少女が一人、寒空の下でマッチを売っていた。
マッチは売れなかったが、家に帰るとお父さんに怒られるため、帰ることもできない。
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それは、火が消えると消えてしまう、幻想であった。
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流石です!
- 投稿者: 悠 日付: 2022/07/02
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美女と野獣
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『美女と野獣』 とてもお金持ちの商人の家には三人の娘がいました。その末娘はとても気立てがよく優しい心の持ち主でした。ある日、商人が森で道に迷い大きなお屋敷にたどり着きました。そこには野獣が住んでおり、商人はそうとは知らずに末娘へと思い野獣が大切にするバラの花摘んでしまいます。それに怒った野獣は、商人の命を奪おうとしますが、心優しい末娘はそれを知って父の身代わりを申し出ます。こうして、野獣と娘は一緒に暮らし始めますが……。本作品は発表時の未熟な時代背景から、今日の社会では一般的でなく、不適切と思われる表現が含まれている箇所がございます。しかし作品のオリジナル性を最大限に尊重し、なるべく当時のまま忠実に再現することを優先いたしました。
著者: ヴィルヌーヴ夫人