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接吻

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接吻

著者: 江戸川 乱歩
ナレーター: 斉藤 範子
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このコンテンツについて

<内容紹介>
新婚の山名宗三は四時の合図と共に役所を出て、この一月ばかり前に迎えた新妻・花の待つ自宅へ飛んで帰った。
だが、帰った自宅で宗三はある光景を見て真っ青になった。
一枚の写真に泣きながら接吻する花の姿があったのだ。いたずらしてやろうと抜き足差し足で帰って来た宗三は思わず、がらりと障子を開けて言った。
「オイ、今帰った」
花は慌てて写真を隠し、赤くなったり青くなったりしてうろたえながら取り繕うのであった。写真に写っているのは課長の村山ではないか……宗三の疑念は膨らみ、どうにかしてその正体を探り当てようとするが……

<江戸川乱歩(えどがわ・らんぽ)>
日本の推理小説家。1894年10月21日生まれ、三重県生まれ。筆名は、19世紀の米国の小説家エドガー・アラン・ポーに由来する。数々の職業遍歴を経て作家デビューを果たす。本格的な推理小説と並行して『怪人二十面相』、『少年探偵団』などの少年向けの推理小説なども多数手がける。代表作は『人間椅子』、『黒蜥蜴』、『陰獣』など。1954年には乱歩の寄付を基金として、後進の推理小説作家育成のための「江戸川乱歩賞」が創設された。(c)2018 Pan Rolling
アジア 文芸小説

接吻に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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真相は‥

主人公が役所勤めの新婚男性と、ちょっとほのぼのとした出だしですが、最後は乱歩らしい終わり方です。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

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