『文我落語百席セレクション  55 「祝い熨斗」』のカバーアート

文我落語百席セレクション  55 「祝い熨斗」

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文我落語百席セレクション  55 「祝い熨斗」

著者: 桂 文我
ナレーター: 桂 文我
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このコンテンツについて

熨斗は「のし」と読み、お祝いを持って行く時に使う袋に付いている物と言えば、おわかりでしょう。
鮑を剥き、干し、丁寧に拵えますが、熨斗にも様々な種類があることを語っているのが、
「祝い熨斗」という落語です。

「上方演芸資料館」(ワッハ上方)第2回 平成9年1月16日

「桂文我落語百席」 四代目桂文我

 平成八年(一九九八)、大阪ミナミに大阪府立上方演芸資料館が建設され、その中のワッハホールで約二年半、「桂文我落語百席」を開催し、残された全ての映像から音声を引き出し、今回のリリースとなりました。
 当日の体調も含め、出来の善し悪しもあり、言い間違いや、アクセントも気になる所がありますが、これも若い時代の領収書と考え、世に出すことに致します。
 当時の録音を聞くと、今は無きワッハホールの思い出が昨日の如く甦りますし、助けて下さった方々には、感謝しかありません。
 ラインからの録音のため、客席の拍手や笑い声が鮮明に録れておらず、多少ノイズがあることも残念ですが、当時の記録を確かめると考え、それなりに楽しんでいただければ幸いです。
©2022 PanRolling
コメディー・パフォーマンスアート

文我落語百席セレクション  55 「祝い熨斗」に寄せられたリスナーの声

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面白い言い間違え

言い間違えを聞いてる方もよく察するなぁ、と。このテンポでの落語はホントに面白いですね。

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テンポがいい!

噺家さんて凄いなぁと改めて思います。
テンポが良いからどんどん引き込まれていくし、それってそういうことか!と気づかせてくれたり。
こうしてオーディオブックとして聴いてみて、今度生の落語を聴きに行ってみたいと改めて思いました!

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

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