月刊・中谷彰宏159「エドヴァルド・ムンク」「ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ」
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著者:
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中谷 彰宏
このコンテンツについて
★フォロワーを増やして、自己肯定感を高めたい。「いいね」をもらって、他者承認欲を満たしたい。「他者評価」が「自己承認」になっているのが現代のSNS社会。この状況を、100年前の前衛芸術家たちは、どのように見るでしょうか。痴情のもつれから、恋人に拳銃で撃たれたムンク。モデルを片っ端から愛人にして、妻を死に追いやったロセッティ。いまなら「非常識」と罵られたり、「不倫」として糾弾されます。でも、そんなケタ外れな人だからこそ成せる仕事があることも事実。「庶民」のモノサシでは、芸術は理解できません。「芸術」を鑑賞するための指標と視座、中谷さんから伺いました。
★月ナカ159――7つの学び
○「絵巻物を、読もう。」
○「日本人の抽象性は、絵巻物以来の伝統。」
○「リアルすぎると、不気味。」
○「ナチスが、ヨーロッパの才能をアメリカにもたらした。」
○「ムンクは生涯独身。モテるのは、たいへんなこと。」
○「ゴッホの流れを継いだのは、南のゴーギャンと北のムンク。」
○「ロセッティは、傷つきやすいイケメン。」©2021 中谷 彰宏
月刊・中谷彰宏159「エドヴァルド・ムンク」「ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ」に寄せられたリスナーの声
総合評価
ナレーション
ストーリー