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あらすじ・解説
★戦争と芸術。絶対王政に見る、王様の孤独。中谷版・フランス興亡史。★今回登場するのは、ポンパドール夫人とデュバリー夫人です。いずれも「最愛王」ルイ15世の治世に大きな影響を与えました。驚くことに、2人とも「正妻」ではありませんでした。いわゆる人妻でしたが、「公妾」として王朝に君臨したのです。「奥さんを国王の愛妾にできれば、夫は出世する。未婚女性を愛人にするのは、むしろ不道徳。」と中谷さん。現代人にとって、違和感だらけのブルボン朝時代。だからこそ見えてくる、教養と根性の尊さ。教養と根性の磨き方、中谷さんから教わりました。★月ナカ182――7つの学び ○「ロココ芸術のパトロンは、ポンパドール夫人。」○「20年間、毎日2時間、バレエの練習をしたルイ15世。」○「パリは暗い。ヴェルサイユ宮殿は、キンキンに明るい。」○「仕事好きのリーダーは、仕事を任せられない。」○「男らしさの証明手段は、芸術と戦争。」○「マリー・アントワネットが声をかけたのは、一度だけ。」○「サンソンは、死刑反対の死刑執行人だった。」
©2022 中谷 彰宏
月刊・中谷彰宏182「最後は、リラックスできる女性の勝ち。」に寄せられたリスナーの声
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ナレーション
ストーリー