『氷河期の怪人(小学館の名作文芸朗読)』のカバーアート

氷河期の怪人(小学館の名作文芸朗読)

小学館

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氷河期の怪人(小学館の名作文芸朗読)

著者: 海野 十三
ナレーター: 増岡 大介
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このコンテンツについて

【小学館の名作文芸朗読】 ヨーロッパ特使団を乗せた飛行機・ヤヨイ号がヒマラヤ山脈に墜落。木谷博士と助手の道彦だけが辛うじて命拾いした。極寒の雪山に取り残された道彦は、助けを求めて徘徊中に謎の怪人と遭遇する。毛皮を纏い、片手に石斧を持つ彼は、氷河期の人類・モリアン族であった。驚愕する道彦に対し、モリアン族最後の一人を自認する怪人は、月が二個あった氷河期の光景や、仲間と共に逃げ込んだ洞窟が浸水し氷漬けになった経緯を話すのだが……。Public Domain (P)エイトリンクス 文芸小説

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