『狐と猫(小学館の名作文芸朗読)』のカバーアート

狐と猫(小学館の名作文芸朗読)

小学館

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狐と猫(小学館の名作文芸朗読)

著者: グリム
ナレーター: 水野 江里果
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このコンテンツについて

【小学館の名作文芸朗読】 森の中でお狐さまに行き会った猫は、愛想よく話しかけた。威張っている狐は猫をじろじろ眺め、悪口を言うと、きさまにできることはいくつあるかと尋ねる。猫は自分にできることはたった一つで、犬に追いかけられた時に、木の上へ登って自分を救うことだと答える。俺様にはできることが百もあるし、知恵の詰まった袋も持っていると、狐は自慢する。するとそこに、犬を四匹連れた狩人がやって来る。©- (P)エイトリンクス 文学・フィクション

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