『白い花赤い茎(小学館の名作文芸朗読)』のカバーアート

白い花赤い茎(小学館の名作文芸朗読)

小学館

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白い花赤い茎(小学館の名作文芸朗読)

著者: 田中 貢太郎
ナレーター: 安田 愛実
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このコンテンツについて

【小学館の名作文芸朗読】 3人の子どもを持つ寡婦(夫に先立たれた女性)は餅搗きの手伝いのために出かけ、子供たちは留守番をすることになった。寡婦は観音山で道に迷ってしまい、にこにこする老婆と出会う。老婆は寡婦に餅を要求してきたが、老婆が鬼婆だと気づいた寡婦は、餅をすべて渡してしまう。一方母の帰りを待っている子どもたちのところに、鬼婆が母に化けて戻ってくる。子どもたちは鬼婆から逃げ出るため木に登るが、鬼婆はどこまでも追いかけてくるのだった。©- (P)エイトリンクス 文芸小説

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