『砂漠の町とサフラン酒(小学館の名作文芸朗読)』のカバーアート

砂漠の町とサフラン酒(小学館の名作文芸朗読)

小学館

プレビューの再生

Audible会員プラン 無料体験

30日間の無料体験を試す
会員は、20万以上の対象作品が聴き放題
アプリならオフライン再生可能
プロの声優や俳優の朗読も楽しめる
Audibleでしか聴けない本やポッドキャストも多数
無料体験終了後は月会費1,500円。いつでも退会できます

砂漠の町とサフラン酒(小学館の名作文芸朗読)

著者: 小川 未明
ナレーター: 板橋 玲奈
30日間の無料体験を試す

無料体験終了後は月額¥1,500。いつでも退会できます。

¥500 で購入

¥500 で購入

注文を確定する
下4桁がのクレジットカードで支払う
ボタンを押すと、Audibleの利用規約およびAmazonのプライバシー規約同意したものとみなされます。支払方法および返品等についてはこちら
キャンセル

このコンテンツについて

【小学館の名作文芸朗読】 遠い砂漠の町へ売られた美しい女は、サフラン酒を造る工場で手伝いをしている。女の胸の中は恨みでいっぱいだった。この恨みをはらそうと、女は小指を切り、赤い血をサフラン酒のびんの中にたらす。間もなく女は死んでしまうが、その年のサフラン酒は今までにないほどいい味で、美しい紅みを帯びていた。砂漠の中の赤い町の赤い酒は幾百年の後まで残り、伝説となる。しかし、その酒には魔力があった。©- (P)エイトリンクス 文芸小説

砂漠の町とサフラン酒(小学館の名作文芸朗読)に寄せられたリスナーの声

カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。