『硯箱と時計(小学館の名作文芸朗読)』のカバーアート

硯箱と時計(小学館の名作文芸朗読)

小学館

プレビューの再生

Audible会員プラン 無料体験

30日間の無料体験を試す
会員は、20万以上の対象作品が聴き放題
アプリならオフライン再生可能
プロの声優や俳優の朗読も楽しめる
Audibleでしか聴けない本やポッドキャストも多数
無料体験終了後は月会費1,500円。いつでも退会できます

硯箱と時計(小学館の名作文芸朗読)

著者: 沖野 岩三郎
ナレーター: 春山 壱樹
30日間の無料体験を試す

無料体験終了後は月額¥1,500。いつでも退会できます。

¥500 で購入

¥500 で購入

注文を確定する
下4桁がのクレジットカードで支払う
ボタンを押すと、Audibleの利用規約およびAmazonのプライバシー規約同意したものとみなされます。支払方法および返品等についてはこちら
キャンセル

このコンテンツについて

【小学館の名作文芸朗読】 山野紀伊の守が東京へ引っ越しして五十七年。元は三万八千石の殿様で、今は若殿様が子爵になっている。殿様の事を忘れないように、この町では中学校の優等生には鉄側腕時計、女学校の優等生には銀側時計、小学校の優等生には定紋のついた硯箱のご褒美がもらえる。代々足軽をしていた士族に生まれた石之助は、一番になって硯箱を貰ってみせると父に約束し、必死に勉強に励む。そして、いよいよ卒業試験が始まる。©- (P)2024 エイトリンクス 文芸小説

硯箱と時計(小学館の名作文芸朗読)に寄せられたリスナーの声

カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。