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稲森夜話 聴かなければよかった話 五十

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稲森夜話 聴かなければよかった話 五十

著者: 稲森 誠
ナレーター: 稲森 誠
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このコンテンツについて

稲森夜話 聴かなければよかった話
幼少のころから不思議な体験を数多くした稲森の実話をもとに基本的に構成されている。
本人が体験したからこそ語ることのできる、細部にわたる生の臨場感には定評がある。

内容紹介
【影の無い女】(38分)
電車の中で偶然乗り合わせた和服姿の女性。その身も知らずの女性が隣の男性の肩で眠りについてしまう。いや、眠りについたはずだった。その女性の10年後…。

【祟り】(19分)
心霊スポット荒らしと呼ばれる二人が向かったトンネルで、危うく事故に遭いかけた。 しかし、その横に倒れたお地蔵さまが二体。俺たちの身代わりになってくれたと言うのだが…。

【偽りの言霊】(19分)
既に使われなくなった旧校舎のある噂を確かめるために、そこのトイレに入った女子学生の二人組。ただそこで見たものは事実と異なっていて…。

【異次元空間】(31分)
いつものように変なものを拾ってきた女性を祓っていたら、とんでもないことが起こってしまい…。

稲森 誠(いなもり まこと) プロフィール
1961年生まれ、岡山県出身 俳優 フリー
19歳で幕間芸人としてデビュー。以降23歳より俳優。
自身の持つ恐怖体験を活かし、稲川淳二氏「恐怖の百物語」の第一回目で「メリーさんの館」を語り、以降、数本の共演を経てオカルト俳優としての地位を確立。

ホラーアトラクションの演出を得意とし、室内型アミューズメントパークの「エイリアンパニック」「バイオハザード」「オトギリソウ」「貞子」「スポーン」などの演出実績を持つ。お化け博覧会でのオリジナルお化け屋敷「恐怖の第一トンネル」はAAAで有名。

シアターOMというアクター集団の主宰。藤田和日郎「うしおととら」の舞台版で「とら」役を10年間に渡り演じ続けている。
現在まで、TV・映画・CM・Vシネマ、舞台演劇、ミュージカル等幅広く出演している。
他に、YouTubeチャンネル「稲森誠のオカルト部屋」の定期配信。
イベント「稲森誠の怪談座談会」は3カ月に一度公演中。©2024 PanRolling
エンターテインメント・舞台芸術

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