『稲森夜話 聴かなければよかった話 四十二』のカバーアート

稲森夜話 聴かなければよかった話 四十二

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稲森夜話 聴かなければよかった話 四十二

著者: 稲森 誠
ナレーター: 稲森 誠
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このコンテンツについて

幼少のころから不思議な体験を数多くした稲森の実話をもとに構成され、その全てが実体験。
ただ恐ろしい・怖いだけではなく、怪談の風情を楽しめる語りが特徴。


内容紹介
【行かなければよかった…】(28分)
心霊スポットに行った3人組が、案の定、奇妙な体験をしてしまう。 そのあと、その内のひとりが体調を崩す。ただ、彼らが行った場所は、実は心霊スポットとは違う別の場所だった。

【少女の目】(31分)
子供の頃に探検した音楽室。そこに飾られていた少女の絵の絵が奇妙だった。 その少女の顔は髑髏で。それを見た次の日の朝から、彼の顔に異変が起き始めた。 左目に…。

【道連れ】(18分)
ある病院の6人部屋に入院していた寝たきりの患者さんを看取った。病院内に漂う線香の匂い。そしてその次の日、同じ部屋の患者さんがまたひとり亡くなって…。

【ブレーカーを落としたら…】(18分)
空き物件の部屋の掃除をしようと思ったら、昼間なのに異様に部屋の中が暗い。電気を点けて掃除をしようと、ブレーカーを上げたその瞬間。

【霊媒師の系譜】(17分)
親子三代続く霊媒師の家系。孫娘が車を運転していると、突然助手席に男の幽霊が現れる。ただこの幽霊、まだ自分が死んでることに気がついていない。

稲森 誠(いなもり まこと)
1961年生まれ、岡山県出身 俳優 フリー
19歳で幕間芸人としてデビュー。以降23歳より俳優。
自身の持つ恐怖体験を活かし、稲川淳二氏「恐怖の百物語」の第一回目で「メリーさんの館」を語り、以降、数本の共演を経てオカルト俳優としての地位を確立。

ホラーアトラクションの演出を得意とし、室内型アミューズメントパークの「エイリアンパニック」「バイオハザード」「オトギリソウ」「貞子」「スポーン」などの演出実績を持つ。お化け博覧会でのオリジナルお化け屋敷「恐怖の第一トンネル」はAAAで有名。

シアターOMというアクター集団の主宰。藤田和日郎「うしおととら」の舞台版で「とら」役を10年間に渡り演じ続けている。
現在まで、TV・映画・CM・Vシネマ、舞台演劇、ミュージカル等幅広く出演している。
他に、YouTubeチャンネル「稲森誠のオカルト部屋」の定期配信。
イベント「稲森誠の怪談座談会」は3カ月に一度公演中。©2023 PanRolling
エンターテインメント・舞台芸術 幽霊

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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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