『第十六話ヒマラヤの曙光:ぼくの旅の手帖〜または珈琲のある風景』のカバーアート

第十六話ヒマラヤの曙光:ぼくの旅の手帖〜または珈琲のある風景

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第十六話ヒマラヤの曙光:ぼくの旅の手帖〜または珈琲のある風景

著者: 森本 哲郎
ナレーター: 小野田 英一
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このコンテンツについて

本書は、1950年代から60年代にかけて、新聞記者として世界各地を巡った著者の"旅のエッセイ"集です。それは……ドイツが西と東に分かれていたころ。ベトナムのハノイに米軍の爆撃機が来襲していたころ。アメリカが、まだ人種差別を克服できずにいたころ。ソビエト連邦という「東」の大国があったころ……。旅人の目に映った、そんな時代の世界の素顔が25編のエッセイに綴られています。遺跡の町アテネの広場で、キリマンジャロのふもとのロッジで、サハラ砂漠の満天の星の下で、夕月が見下ろすカサブランカの市場で、ヒマラヤを望むネパールの丘で、コーヒーの香りとともに刻まれる旅の記憶、いくつもの出会い。珠玉のエッセイを、小野田英一さんの朗読でお楽しみください。(c)株式会社AIR(C)2006株式会社AIR 旅行記・解説

第十六話ヒマラヤの曙光:ぼくの旅の手帖〜または珈琲のある風景に寄せられたリスナーの声

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