『[第4巻] ふたりの花見弁当 食堂のおばちゃん(4)』のカバーアート

[第4巻] ふたりの花見弁当 食堂のおばちゃん(4)

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[第4巻] ふたりの花見弁当 食堂のおばちゃん(4)

著者: 山口 恵以子
ナレーター: 村上 めぐみ
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このコンテンツについて

「あら、牡蠣と白菜のクリーム煮ですって、美味しそ~」
「あたしは、メンチカツ定食」──姑の一子と嫁の二三に手伝いの万里の三人で営む
「はじめ食堂」は、今日も常連客で大にぎわい。
そんなある日、常連のひとり三原が、一子たちをお花見に招待したいという。
三原は元帝都ホテルの社長で、十年程前に妻を亡くして、佃のタワーマンションに一人住まい。
一子は家族と親しい人を誘って出かけるが……。
心温まる料理と人情で大人気の「食堂のおばちゃん」シリーズ、第四弾。©Eiko Yamaguchi Published in Japan by Kadokawa Haruki Corporation. (P). MEDIA DO Co.,Ltd.
大衆小説 現代文学
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最も関連性の高い  
飽きない楽しい話。登場人物に親近感を持つほとです。続きが楽しみ

グッド

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美味しそうなメニューが出てきて、メモしようかと思うほど。いつもワンコの散歩のお供に聞いてます.めいさんの詐欺似合いそうなところドキドキして聞きました。

人があったかいのがよく伝わる

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いつもこのシリーズは、この食堂にいるかのように楽しく聞いています。こんな食堂が近くにあったら、いいなあ。

常連客との花見できる関係がいい

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今回も凄く面白かった!
料理も美味しそうだし、優しさに溢れて読後はすごく暖かな気持ちになりました。
ナレーションも素晴らしかったです。

今回も癒された

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いちこの穏やかで一本筋の通った生き方とふみの明るく前向きな人柄にいつも癒されます。
食堂に集まる人々から始まるそれぞれのストーリーが短編形式で書かれています。
ナレーターの声も聞き取りやすくてストーリーに耳から抵抗なく入ってきます。
お店に出てくるメニューも美味しそう。
読み終わって、ほっとする本です。

いつも通りほっこり

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今回のテーマは、時の流れの無情さと、変わらないもののありがたさ、かな。いつも通り、安定感のある、穏やかなお話でした。続刊も楽しみです。

安定感

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このシリーズ4冊目で、もう家族になった気分で聴いています。
一子さんと二三さんにいつまでも元気で仲良く長生きして欲しいと思います。

このシリーズ大好き

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笑えて泣けて、時には怒りも。登場人物の個性も豊かで、ストーリーも朗読もGoodで、どんどん読み(聴き)進める。ふと、むか〜し読んだ半村良の「雨やどり」にチョッピリ似ていて懐かしくおもいだしました。

雨やどり

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昔からある店はどのくらいあるだろうか?昔から残っている飲食店は貴重である。いつしか誰も作れなくなって、忘れてしまったあの味のメニュー…この最後のお話しは自身も思い当たるところがあって、色々懐かしくもあり寂しくもなった物語だった。しかし、最後のサスペンスはさすがというべきか。本当に予想もつかない物語で大いに楽しませてもらいました。どの作品も面白く、少し感動もしてしまいました。聴き終えた後はいつも心をほっこり温かくさせてもらってます。次の作品も楽しみです♪

最後のサスペンスなあんみつは良かった!

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いちごおばあちゃんの優しくて柔軟、強さが大好きです。近くにあったら、自分も常連になりたいな。ナレーションもピッタリで温かい気持ちになります。

温かい気持ちになる

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