Audible会員プラン登録で、20万以上の対象タイトルが聴き放題。
-
耳で聴き 心に効く 論語〈子路第十三〉
- ナレーター: 宇野 直人
- 再生時間: 3 時間 14 分
カートのアイテムが多すぎます
ご購入は五十タイトルがカートに入っている場合のみです。
カートに追加できませんでした。
しばらく経ってから再度お試しください。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
しばらく経ってから再度お試しください。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
しばらく経ってから再度お試しください。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audible会員プラン 無料体験
会員は、20万以上の対象作品が聴き放題
アプリならオフライン再生可能
プロの声優や俳優の朗読も楽しめる
Audibleでしか聴けない本やポッドキャストも多数
無料体験終了後は月会費1,500円。いつでも退会できます
あらすじ・解説
『論語』は、古代中国の思想家・教育家・孔子(前551?~前479?)とその門人や周辺の人々の言行を記録した書物。
また、“優等生になれないならば、向こう見ずな情熱や、妥協しない頑固さを持ちたまえ”、“何もしないよりは、賭け事でもしたほうがよい”など、意表を突く発言もかなりあり、さらには、孔子自身の迷いや疲れも、ときに告白されています。
本居宣長が「聖人と 人は言へども 聖人の 類(たぐひ)ならめや 孔子はよき人」と詠んでいるのは、『論語』からうかがわれる孔子の特色をよく示しています。
〈子路第十三〉
全三十章。内容は、303~319の十七章は政治への取り組みについて述べ、つづく320~330 で取り組む際の心がまえを述べ、最後の331~332では民衆に接する注意点について述べてい ます。
「父は子の為に隠し、子は父の為に隠す。仁 其の中(うち)に在り」「言 必ず信、行ひ必ず果、こうこう(こう=石篇に「徑」の旁)然として小人なるかな」「剛毅朴訥(ごうきぼくとつ)仁に近し」などの名句があります。
収録内容
章句 三百三
章句 三百四
章句 三百五
章句 三百六
章句 三百七
章句 三百八
章句 三百九
章句 三百十
章句 三百十一
章句 三百十二
章句 三百十三
章句 三百十四
章句 三百十五
章句 三百十六
章句 三百十七
章句 三百十八
章句 三百十九
章句 三百二十
章句 三百二十一
章句 三百二十二
章句 三百二十三
章句 三百二十四
章句 三百二十五
章句 三百二十六
章句 三百二十七
章句 三百二十八
章句 三百二十九
章句 三百三十
章句 三百三十一
章句 三百三十二
講師:宇野直人(うの・なおと)
昭和二十九年、東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了、文学博士。現在、共立女子大学国際学部教授。
著書に『中国古典詩歌の手法と言語』(研文出版)『漢詩の歴史』(東方出版)『漢詩の事典』(共著、大修館書店)など。平成十九年、NHKラジオ「古典講読――漢詩」講師、平成二十年より同「漢詩をよむ」講師。
また、“優等生になれないならば、向こう見ずな情熱や、妥協しない頑固さを持ちたまえ”、“何もしないよりは、賭け事でもしたほうがよい”など、意表を突く発言もかなりあり、さらには、孔子自身の迷いや疲れも、ときに告白されています。
本居宣長が「聖人と 人は言へども 聖人の 類(たぐひ)ならめや 孔子はよき人」と詠んでいるのは、『論語』からうかがわれる孔子の特色をよく示しています。
〈子路第十三〉
全三十章。内容は、303~319の十七章は政治への取り組みについて述べ、つづく320~330 で取り組む際の心がまえを述べ、最後の331~332では民衆に接する注意点について述べてい ます。
「父は子の為に隠し、子は父の為に隠す。仁 其の中(うち)に在り」「言 必ず信、行ひ必ず果、こうこう(こう=石篇に「徑」の旁)然として小人なるかな」「剛毅朴訥(ごうきぼくとつ)仁に近し」などの名句があります。
収録内容
章句 三百三
章句 三百四
章句 三百五
章句 三百六
章句 三百七
章句 三百八
章句 三百九
章句 三百十
章句 三百十一
章句 三百十二
章句 三百十三
章句 三百十四
章句 三百十五
章句 三百十六
章句 三百十七
章句 三百十八
章句 三百十九
章句 三百二十
章句 三百二十一
章句 三百二十二
章句 三百二十三
章句 三百二十四
章句 三百二十五
章句 三百二十六
章句 三百二十七
章句 三百二十八
章句 三百二十九
章句 三百三十
章句 三百三十一
章句 三百三十二
講師:宇野直人(うの・なおと)
昭和二十九年、東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了、文学博士。現在、共立女子大学国際学部教授。
著書に『中国古典詩歌の手法と言語』(研文出版)『漢詩の歴史』(東方出版)『漢詩の事典』(共著、大修館書店)など。平成十九年、NHKラジオ「古典講読――漢詩」講師、平成二十年より同「漢詩をよむ」講師。
©2024 Naoto Uno (P)2024 panrolling